Re: 明けぬ夜:マニアックな人とは........... eucoさん、こんにちは。 明けない夜、体験してみたいです! でも、実際、日本人観光客は、夏場より冬場の方が圧倒的に多い、とのことでしたよ。オーロラツアーですね~ 気温はマイナス20℃、ロバニエミの川は、厚さ1メートルぐらいにまでも凍るという話でした。 ところで、私は、子どものころ、≪冬至≫というと、夜が一番長く、暗い日だと思っていました。 しかし、実は、当然のことですが、冬至は、翌日から、日が長くなっていくわけですから、暗い日どころか、むしろ春の歓び、再生の日なのですね。 こうした長い冬の夜を過ごす人々の、春を待つ気持ちはどのようなものなのでしょうね............不思議なイメージがありますが.......しかしまあ、そこに長年住んでしまえば、ただそういう事実を生きるだけなのかもしれません? ところで、全然話が変わりますが、フィンランドをバスで走っていて気がついたのですが、あちらでは昼間でも、高速ではライトをつけるのが義務付けられているのでしょうか?
昼間のヘッドライト Clioさんこんにちは。 明けない夜、現地で体験してみたいですよね! 普通の観光旅行には適さなさそうですけど、秋には「秋の夜長」ってコトバがあるように、 夜が長い季節はそれなりの楽しみ方があるような気がします。 ここにきて、現地の人が、家族団らんとか、暖かい家の中で語らったりしている楽しいイメージを持ってしまいました。(イメージで生きる) 気温マイナス20℃、川は厚さ1メートルぐらいにまでも凍るなんて、そんな寒いところに旅行したことありません。 でも、暑い北欧だけってのもナンなので、冬の北欧へも行ってみたいです。オーロラの季節のロバニエミはとても賑やかそうですね。 ところで、 冬至の日には北緯66.6度以北の北極圏全域で極夜となるんですね。(南緯66.6度以南の南極圏全域では白夜。) テキトーに書いていましたが、白夜に対しては「極夜」というコトバがあるんですね。 http://ja.wikipedia.org/wiki/冬至 あ、マニアックな人というのもテキトーなコトで。まさに、行きたいとおっしゃるClioさんのような人のこととか.... ;^_^A 車は、北欧、カナダなど、ベッドライトはいつもつけているのが原則。消灯していると違反になる、とありますよ。 http://theworldheritage.com/travel/travel_rentacar_6law.htm こちらには、スカンジナビア諸国(デンマーク、スウェーデン、ノルウェ)+フィンランド共通のこととして、郊外へ出た場合、昼間でもヘッドライトの点灯が義務づけられているとあります。 http://www.nipponrentacar.co.jp/freeroad/kai6.htm 私は今回、いつもヘッドライトをつけていないと違反と思っていて、いつも付けていましたよ。 ノルウェー北部の田舎でしたから正解だったでしょう。