Q&A

コロンビア人の運転には気をつけろ?

公開日 : 2006年08月07日
最終更新 :

3C国(コロンビア・コスタリカ・チリ)として名高い、
コロンビアの『不注意運転の一大原因』は、
 1) 携帯電話中、熱中して運転している事を失念?
 2) 美女に見とれて、運転している事実を忘れ?
・・・だそうです。

今年度のミス・ユニバースは、「野性的爬虫類的魅力」が爆裂
したようですが、例年ならば、3C国から誰それが入賞します。

つ・ま・り、コロンビア人は美女に見とれ、Pilopoを飛ばし
まくるので、はしこくない旅行者に、ぶち当たる可能性も
あるのでしょう。

『綺麗な女性を見たら、見つめないのは失礼だ』
という、流儀が当たり前だそうです。

しかし、西の整形美女輩出国ヴェネズエラ(注:東は韓国です)では、
不注意脇見運転の原因は何になるのか、ふと気になりました。

尚、旧宗主国のスペインですが、ラテンアメリカ人に話を聞くと、
『あぃつら~、ヨーロッパ人なもんで、情に薄いし、静かだし、
 違うCastellano喋るし、やりにくいったらねーーよぉ!』
ということなので、どうも様子が違うようです。

ラテン系は道を横断中の歩行者の数秒後の到達位置と、自分の運転
のスピードを、瞬時に計算して運転しているので、大丈夫という説が
あるので、ビュンビュン飛ばしていない通りを横切る場合、私は渡って
しまいます。今の所、スペイン・イタリア・フランス・マルタ・ベルギー
では大丈夫でした。

しかし、この大丈夫な経験は、不幸にもラテンアメリカでは通用しない
のかもしれません。中南米ファンの方々、実態は如何でしょうか? 

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1件のコメント

  • Re: コロンビア人の運転には気をつけろ?

    メキシコではそんなによそ見運転している風には感じず。ホンジュラスではそもそも2大都市以外ではクルマが少ないので比較対象外。

    少なくとも、スペインでは横断歩道脇に立つとほぼ必ずクルマは止まってくれました。これは日本と大違い。フランスとイタリアはそんなこと無し。一番律儀に感じたのはスウェーデン。横断歩道で止まるのは当たり前、日中ヘッドライト(これはもしかして法律で決まっている?)、制限速度遵守など、日本人に爪の垢を煎じて飲ませたいくらいでした。

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    • コメント 1件

    コロンビア人”だけ”の運転には気をつけろ?

    覇王樹おうじさま、Hola~(lll)

    昨夜から、3つの台風の進路と日本の関東地方の地形に、
    興味津々の眼差しを注いでいる旅クマです。明日朝、電車
    止まって、多摩川あふれたら、会社行かれないな~、と
    ちょっと心配しています。

    おうじさま、メキシコ人は、「北米人」なのです。
    NAFTAの一員であります。
    彼らの運転は、わき目も振らず、一心不乱に世界有数の盆地を
    駆け巡るのだと信じています。

    ホンデュラスの美女って・・・聞いた事が無い。
    それとも近隣の3C国、整形国Venezuelaが目立ってしまうだけ
    でしょうか?

    やはり、水質調査を兼ねて、来年はColombiaで珈琲飲みながら、
    美女に骨を抜かれて永住してしまうのは如何でしょうか?
    口髭は生やして下さいね♪

    そうそう、スイスで車が来ないので、赤信号で横断歩道を渡ったら、
    ギリシャ人のクラスメートに怒られました。もしかしたら、ギリシャ
    では、轢かれてしまうのかもしれません。

    さて、話題が急転して、車のライト点灯の件ですが、北国では
    一般的に曇り・雨・雪・霧の天候状態にある場合、朝でも昼間でも、
    点灯することと法律で義務付けられています。目視だけでは不安
    ですよね。ライトが先にボーーーっと見えると、対向車が来ている
    な~、と思ったモンでした。