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黄龍・九寨溝旅行について

公開日 : 2006年08月07日
最終更新 :

お盆に黄龍・九寨溝へ旅行予定です。
天候を調べたところ、黄龍は猛暑で37度、九寨溝は最低5度最高25度と大変温度差があるようなので、服装等とても決めかねています。
パンツは足元まで丈がある方がいいのでしょうか?湿度によっても体感温度が違うと思うのですが、虫が多く湿度が高ければハーフパンツでは無理でしょうし、日本の高原のような湿度の低いさわやかな気候であれば多少足元が出ていてもいいのかな、と考えています。
また、散策の際のカバンは、横掛け・リュック・ヒップバッグのどれが適しているでしょう?。海外旅行といえばリュックはNGのようですが、長時間あるくとなると横掛けカバンでは肩に負担がかかりますし。
そして、お金はどのような形態(現地紙幣or円orクレジットカード等)がお薦めか教えていただけると嬉しいです。
質問が多くなってしまい申し訳ありませんが、様々な方法で調べても秘境であることから、中々情報が入手できず困っています。宜しくお願いします。

P.S.高山病についても何かアドバイスがあればお願いします。どれくらいの方が具合を悪くされるのでしょうか・・・。

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6件のコメント

  • 06/08/08 02:09

    ありがとうございます

    皆さん、ご丁寧にアドバイス頂きありがとうございました。
    大変参考になり、不安も少し和らぎました。

    天気予報はYAHOOを参考にしていたのですが・・・。サイトによってもかなり差があるようでし、天気は日々変わるものですので難しいですね。雨もよく降るのでしょうか?
    服装は上着とくるぶしまでのパンツが良さそうですね。そしてカバンはリュックが便利とのことですね。参考にさせて頂きます。虫も結構いるのでしょうか?ムヒとか必要でしょうか?
    貴重品はなんとなくホテルの金庫に置いておくのが不安なので、パスポートやお金は持ち歩こうかと思っていたのですが・・・。以前の海外旅行ではそのようにしていましたが、今回のような自然散策は初めてなので決めかねています。

    高山病対策は基本を忠実に守って、無理をしないことがべストなんですね。酸素ボンベは入手する予定です。
    九寨溝近くのホテルに宿泊します。空港の方が標高が高いとは知りませんでした。さらに九寨溝→黄龍なので、少しは良さそうです。

    やはりお金は元ですか。クレジットカードは使えそうにないし、かといってそんなに買い物をする予定もないので、いくらぐらい換金するか考えたいと思います。

    まだまだ準備が足りないようですが、楽しい旅行となるようにしたいと思っています。ありがとうございました。

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    Re: ありがとうございます

    5年前の夏に九寨溝と黄龍を訪れたときは九寨溝も黄龍も雨に降られました。
    雨具を持っていったほうが良いでしょう。

    貴重品の管理は悩むところですね。
    私はウクライナのホテルでスーツケースに入れておいた金を盗まれたことがあります(勿論鍵はかけておいた)。ホテルの金庫入れておいた金の一部を抜かれたという投稿を読んだことがありホテルが絶対に安全とはいえません。

    ただ、町を歩いているとき強盗に遭ったり、スリにやられたり、暴力バーに連れ込まれて有り金全部をとられたこともあるので散策するときは現金の一部だけをもって出かけるようにしています。

    黄龍は終点の五彩池の周りに遊歩道があり、この道の途中にある展望台の裏に山道があって、少し歩くと赤いケシがたくさん見られるのでお勧めです。

    高山病については用心するに越したことはないのですが、ほとんどの人が終点まで行っているので心配ないと思います。私の場合は空気の薄さはあまり気にならず眺めが良く空気が綺麗なので低地を歩くより楽でした。

    5年前の夏と昨年秋に九寨溝と黄龍を訪れたときの旅行記を下記に載せてありますので参考にご覧ください。

    http://ikokunotabi.web.infoseek.co.jp/sisen/index.html

    http://okuti.cool.ne.jp/sisenshou1/index.htm

  • 服装・高山病について

    私は昨年の8月に旅行しました。
    出発前に黄龍、九寨溝の気温をヤフーで調べましたが、
    実際とはかなり違いました。
    黄龍の気温は多分、風景区ではなく、川主寺などの
    標高の低いホテル街の気温だと思います。
    風景区内はかなり涼しく、上の方は夕方になると
    寒くて、セーターがほしくなります。
    必ず、長袖のジャケットかカーディガンなどを
    もっていった方がいいと思います。
     時間がないので籠を往復使用しました。(400元)
    籠は前後二人で担ぐのですが、チベット族の彼らでさえ
    休み休み上っていきます。ちょっと上っては休憩
    写真でもということで、快適です。
    絶景ポイントははずすことはありません。
    時間がなかったり、高山病が不安なら有効です
    しんどくなったら、途中からでも利用した方が
    とても楽です。
    ただし、肥満体で80キロを超えて入るようですと
    4人でかつぎますので料金は倍になります。
    酸素ボンベはとても有効です。これさえあれば
    深刻な事態になることはありません。買うべきです。
    籠には毛布のひざ掛けがあるのですが、日がかげると
    それでも寒くて大変でした。
    下りの籠は時間があれば必要ないのですが
    集合時間に間に合いそうもないので利用しました。
    のぼりと違ってノンストップで一気に駆け下りて
    くれました。
    では、気を付けて。

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  • 退会ユーザ @*******
    06/08/07 12:34

    Re: 黄龍・九寨溝旅行について

    こんにちは。

    私が行きましたのは、秋(実際には既に初雪が降っていた)でしたので、8月の気候のことはわかりませんが、経験からわかる範囲で...........


    服装ですが、九寨溝はともかく、黄龍は、一種の登山ですから、パンツは長いものがよいと思います。
    かばんはやはりリュックでしょうね。歩くと汗をかいてきたりしますので、脱いだジャケットとかを入れようと思うと、肩掛けの小さなかばんでは少し間に合わないでしょう。
    酸素ボンベや、水も必携なので、荷物はけっこうかさばります。


    黄龍については、他の方も書いていらっしゃいますように、籠もありますが、これが考えるほど楽ではない、という話は私も聞きました。
    ただ、やはり、どうしても上まで上がりたいけれども自信がない、という場合には、考慮されてもいいでしょう。
    ただ、私が思いますに、要はゆっくり時間をかけて上がっていくことだと思います。焦ると、しんどくなります。


    ご存じだと思いますが、前の日とかは、お酒を控え、ゆっくりおやすみになってくださいね。
    また、他の方のコメントにもありますとおり、九寨溝の空港は高度が高く、私の場合も、飛行機からおりてひょいひょいと歩きまわって記念撮影をしたりしていましたら、急にふらふらしてきてしまいました。
    飛行機から降りられたら、暫くは、静かに歩き、小声でお喋りをし......みたいに、用心されるにこしたことはないと思います。
    そして、ここの高度に慣れていらっしゃれば、黄龍も上に書きましたように、ゆっくりさえ上がっていかれれば大丈夫ではないでしょうか。


    私の時は、雪が降ってきて天気が悪化、添乗員さんが焦り気味でしたので、大急ぎでくだりましたら、下りでも、侮れないですね~のぼりより、後で苦しくなってしまいました。下りでも油断しないでくださいね。
    でも、実際に、私たちは10人ちょっとのツアーでしたが、高山病で倒れた方はひとりもありませんでした。(ただ、高齢の女性2人は、途中までしか上がられなかったようでしたが。)

    そうそう、思い出しました。
    行く前、かかりつけのお医者さんに相談しましたら、頭痛薬を処方してくれたと思います。
    私は、そもそもが頭痛持ちですので、朝一番に飲んでから出かけました。



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  • 06/08/07 10:53

    Re: 黄龍・九寨溝旅行について

    九寨溝では中国人観光客は普通の格好でびっくりしました。
    女性などはヒールを履いている人もいるのです。

    バックはビデオカメラに、カメラ、水、バッテリーなどいろいろ
    持っていたのでデイバックを背負って行きました。お金は元を
    持っていたほうがいいです。でもお金を使うところはほとんど
    ありませんでした。

    私が行った時は黄龍にいかず、牟尼溝だったのですが、
    息が上がってしまってきつくて、上まで行くことが
    できませんでした。一緒に行った父のほうが私より
    元気でした。空港で黄龍に行ったという方と話しをしたのですが、
    カゴも案外きついらしいです。

    成都からのツアーで、一泊目が九寨溝の空港からさほど
    遠くないホテルだったので、高山病の症状がでてつらかった
    です。(空港周辺は標高が高いようです)
    日本からのツアーだと大抵は九寨溝まで行って泊まる
    ようなので、心配はないと思います。

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  • 06/08/07 08:43

    九寨溝→黄龍

    高山病についてですが先に九寨溝で高さに慣れてから黄龍に行くとさほどきつくないと思います。

    黄龍に行く途中には酸素ボンベがどの店にも売っており一本買っておくと安心です。1本50元です。もちろん黄龍の風景区の中にも無料で酸素が吸える場所があります。

    黄龍で一番見応えがある所は黄龍後寺の後方に広がる五彩池です。
    ここは標高3552mあり、息苦しくなりますので酸素ボンベがあるととても助かります。
    一度に吸うのではなく苦しくなった時少しずつ吸うと効き目があります。

    黄龍は籠もありますので自分の足でどうしても登るのが無理な時は籠を使って五彩池にはぜひ到着して素晴らしい眺めを堪能して下さい。
    特に展望台からの眺めは絶句するほど美しいです。

    黄龍に行って五彩池を見ないで帰るのは残念すぎますので。

    時間的にはツア-バスがおしかけてくる午前11時前までがゆっくり回れ、回りの山の景色も鮮やかに見えます。

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  • Re: 黄龍・九寨溝旅行について

    黄龍は九寨溝より1000mくらい高いので九寨溝より涼しいのが普通です。
    パンツは足元まである方が良いです。
    ハーフパンツをはいている人が少ないので目立ちますし、
    虫やスリ傷を予防する意味からも長いパンツが良いです。

    散策のときはリュックが良いでしょう。
    大事な物はスーツケースなどに入れ鍵をかけホテルに置いておけば良いのです。

    お金は日本円で持っていき、空港などで人民元に両替するのが良いです。
    中国では日本円はまったく使えません。両替も中国銀行か4星以上のホテルでないとできません。
    散策するときは小額だけもち、残りはセーフティボックスなどに入れておいたほうが良いでしょう。

    黄龍では高山病にかかる人もいます。
    高山病にかかりやすい人とそうでない人がいますがが、
    日ごろ有酸素運動をしていれば大丈夫でしょう。

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    温度

    今日、成都の温度は23--33度です。
    今日の黄龍は14---26度です。
    今日の九賽溝は20--31度です。
    高原気候は朝と晩と、涼しいです。

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