Q&A

ダイビングの免許

公開日 : 2006年08月06日
最終更新 :

この度、ダイビングの免許を取ろうかと思っているのですが、
Cカードライセンスを持ってる方はいらっしゃいますか?

学科のテストがあると言うことなのですが、簡単なのでしょうか?
落ちる人もいるのでしょうか?
何処のダイビングショップのホームページでも簡単と書いてあるのですが、不安です。

どの様な感じなのかご存知の方よろしくお願いします。

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7件のコメント

  • もし

    目が悪ければ度入りの矯正マスクだけは買っていく方が良いかもしれません。

    他の機材はレンタルされると思うので・・・うっかり忘れる事が多いです。

    視力がよければ読み飛ばして下さいw。

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  • ちゃんと理解しようとすると

    内容的には結構難しいものになりますが・・・試験自体は択一(たぶん)で内容もそれほど難しい内容は出ないと思いますよ~。私のとった所では7割ぐらいで合格といわれましたがほぼ全問できました。(講習受けるとこによって違うかも?ですが)

    みなさんもおしゃってる様に基本的に商売なので通すようにしてくれると思います。公的な資格でないので(免許ではない)運転免許のように、それほど厳しくないと思いますが・・・。まあ、1級船舶とかも持ってますがこれも馴れ合いでしたが(爆)似たようなもの?

    ただし、海は危険なので基本的にちゃんと教えてくれるとこの方が良いと思います。簡単でいい加減な所はたいてい教え方も簡単で機材整備もいまいちが多いと思うので。。。水の中ではまじで死にますからw。最低限の知識は自分の身を守る為(バディ共)と思い試験と関係なしに身につけましょう。気圧と深度と潜水時間と体内残留窒素とか、機材の扱い方とか。。。知識が無くても、初心者のファンダイブに参加する限り危険な事は少ないでしょうけど・・・直後に飛行機に乗ると何故危険かとか・・・知識を理解してないと身は守れないかもしれません。初めての時にバディも初めてでタンクのバルブを開けるのを、閉められた経験がありますw。

    又、日本では1日2本(+1本)とかのパターンが多く最大でも朝夜含め5本までがほとんどですが、海外で個人でやってる所とかは何本も潜らしてくれる場合もあり安くてよいですが知識が無いと危険性(窒素酔いとか潜水病)は高くなります。(タイとかのリゾートでやってるライセンス取得用ではこんな事は無いので心配無用ですが)

    学科試験は誰でも通ってるので、あまり心配しなくていいと思いますが他の方が言われてるよう追加講習になっても無料でやってくれる所とかもあります。又、専門用語が慣れないので事前に参考書とかに目を通しておく方が理解はし易いでしょう。Netとかでも解説してるHPありますよ~。
    http://www.net-diver.org/selftraining/manual/p01.htm
    実際、合宿免許と一緒で短期間詰めこみなので(笑)疲れ果てながら、夜睡魔と戦いTEXT見ることになるのでw。講習だけで内容を熟知する事は難しいでしょう。

    あと、Cカードですが正確にはCカード=認定カード(認定書)なのでCカードの中にランクがあります。プロのインストラクターが持っているのもCカードです。ただ、認定のランクが違うかったりします。(免許で言う普通、大型とか・・・少し意味が違いますが)

    又、Cカード自身免許と違って法的な規制で決まってはいず業界団体(PADIとかNAUIとか)の認定してるものに過ぎません。なので団体毎に認定のランクのクラス別けや呼称が違います。
    一般にCカードといってるものはインストラクター資格者と一緒でなくても潜れるランクの資格(PADIやその他ではオープンウォーターダイバー、NAWIではスクバーダイバー)の事です。一応、バディを組む事や深度18mかつ無減圧潜水など推奨(絶対では無い、別に30m潜っても良い)という団体推奨の条件が付きます。この上にアドバンスやマスターといったランクもあります。

    Cカード自体が業界が勝手に決めているものなので、免許と違い持ってなくてもダイビングは出来ますし違法でもありません。
    ただし、持ってないと安全性の見地からショップがタンクを貸してくれない事やFANダイブに連れて行く事をまともな所は拒否します。タンクとコンプレッサー(空気を詰めるもの)の売買いもまともな店では拒否されるので現実的に無いと(ある条件以外では)潜れない事になります。(逆に言うと全て自分でそろえて自己責任で潜る人はこの限りで無いという事です)
    又、講習を受けられれば付けさせられると思いますが、潜水Logと言う記録を付ける事も推奨されていて、ショップによってはレベルの高い海域に連れていくときはCカードだけでなく潜水記録の本数(=経験)によってOKかどうか決める場合もあります。

    例外は体験ダイブとかの場合で、この場合資格者のインストラクターが付く条件で浅瀬(6~8m)であればOKとしているとこが多いです。

    又、PADI、NAUI以外は今言ったクラスがCカードの最も低いクラスですがPADIにはPADIスクーバーダイバー、NAUIにはパスポートダイバーと言う下位クラスの暫定Cライセンスがあります。オープンウウォーターより講習が短く取るのが簡単ですが、インストラクターが付く条件や、より浅い深度規制があるので何回も潜ろうとする人には無駄になるでしょう。(一応ステップアップする時に実習本数として参入してくれる見たいですが・・・この辺りは私も良く知りません)

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    返信して頂いた皆様へ

    いろいろと詳しく教えて頂きありがとうございました<(_ _)>

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  • 今後、日本以外の場所で潜って行くつもりなら

    タイ在住とのことですので、日本語で講習とテストができる
    場所が山ほどあるかと思います。

    ライセンスを取るため、または今後一生日本人経営の店でしか
    潜らないと言うのならばそれで事足りますが、せっかくだから
    将来的には世界中のきれいな海を潜って行きたい と少しでも
    考えるのならば、(ちょっと大変ですが)英語での受講を
    お勧めします。(タイには、英語での受講ができるところは
    たくさんあるだろうとの想像のもとに。)

    他の方もご指摘のように、最終的には客にライセンスを取得
    させる営利商売ですから、受かるまで相手側もがんばって
    くれるのが一般的です。(何なら、交渉で受かるまで面倒
    見た値段にしてもらってから、始める。)

    ライセンスは、数日がんばれば誰でも取れる。

    と思って間違いないのですが、ライセンスを取っただけで
    毎回不安なく潜れる人は稀かと思います。

    ダイビングの座学は、資格が目的ではなく、安全に潜るため
    のものです。

    潜る前に、必ずバディとベーシックなプロトコル等を確認する
    と思うのですが、そうしたとき日本語に訳された名前しか知ら
    ないと(「オクトパス」が日本では知名度が低いのでは?)
    パニックになったりして大変です。何せ、命がかかっています
    から。しかも、この命は常にバディと共にです。
    (他人の命も預かるのです。)

    数日、必死に辞書を引きながら勉強するのもいい経験です。
    (私は、受験勉強をまじめにやらなかったため)エジプト
    で受験時に初めて覚えた Descent, Ascent といった言葉は
    何年経っても忘れないものです。もちろん、もっと大事な
    機器の名前(英語名)も。

    「世界のどこに行っても潜れる」資格なのですから、その資格
    に見合う自信を、ちょっとした苦労で買ってみる と言うのは
    どうでしょう?



    ちなみに日本人に一般的に知られている「Cカード」なる名前は
    地域によってはあまり有名でないように思います。
    Certification Card なのだと思いますが、各ダイビング協会の
    レベルのカード名「Open Water Diver (PADI)」「Scuba Diver (NAUI)
    などの方が国外では通じると思います。
    http://www.padi.com/padi/en/kd/openwater.aspx
    http://www.naui.com/recreational_divers.php#scuba

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  • 私もフィリピンで取りました

    もう20年前ですが、フィリピンのセブ島で取りました。
    試験は簡単で、落ちる人はよほどのことが無い限り居ないと思います。と言うか、受かるまで面倒見てくれました。それが彼らの商売ですから。インストラクターは外人でしたが筆記試験は日本語か英語を選べたと記憶しています。
    厳しいところはライセンスが無いと潜らせてくれませんが、フィリピンなどは体験ダイブでも30メートル位まで潜っていました(本来はオープンで18メートルまで)。時間が有れば、アドバンスまで取ってください。ディープダイブやナイトダイブができます。

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  • 落第した人もいます。

    私は5年前にプーケットのパトンビーチで取得しました。」
    6人ほどの日本人のみグループで講習と講義を三日間行います。
    50代の夫婦のだんなの方が学科試験で落第しました
    日本語のテキストがなく、日本語の講義内容をメモして
    いないと、復習もできません。
    試験は7割が合格ライン、結構難しいのです。
    事前に試験問題がばらされることはなかったです。
    でも、安心してください。追試があります。
    ちょっと恥ずかしいですが。

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  • 私はフィリピンで取りましたが簡単でしたよ!

    学科試験は日本語で書いた本を渡され「ここを読んでボディーランゲージの大切な部分を覚えておいてください」と言われ簡単な事を覚えさせられただけです。
    それで筆記試験もなく学科合格!!
    実地試験のほうは私スイミングに通っているのでインストラクターにアドバンスを受けに来ている人よりよっぽどうまいと言われその人達のを見たら本当に下手なので「本当ですね」と言って合格。
    所要日数1日でした。
    日本でライセンスを取ろうとすると5日はかったところです。(25年くらい前のこと)
    オープンウォーターは確か12メートル位までしか潜れませんが私ことフィリピンで37メートル位潜らせてくれました。
    もっとも暗くて綺麗ではありませんでしたが…
    そんな感じで簡単に取れました。
    ただ外国は日本と違い命は自己責任です。

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  • 本当は難しいですが、たぶん答えを教えてくれるんじゃないでしょうか。

    Cカードライセンスというのは、オープンウォーターですよね。

    僕は幻のライセンスと呼ばれる、ベイシックを持ってます(笑)。

    で、僕も学科試験を受けましたが、
    本当は結構難しいものです。

    ただ、ダイビングを教えてライセンスを出すところは、
    金儲けですから、たいてい全員合格します。

    難しい部分は、答えを教えてくれるんじゃないでしょうか。
    少なくとも僕は、教えてもらいました(涙)。

    ちなみに、オープンウォーターをとっても、
    正直、ほとんど使い物にはなりません。
    旅の思い出の記念品みたいなものです。

    僕のベイシックのライセンスの写真です。
    http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/trainfo/activity.htm#001

    学科試験で悩むことはないと思いますよ。

    みどりのくつした

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    みどりのくつしたさんへ

    レスありがとうございます。
    最近年齢とタバコで記憶力が落ちてきているので心配でした。
    何とか大丈夫そうですね^^
    簡単、簡単と言って原付免許に落ちる人も居るので落ちたらどうしよう
    と思ってました。あれ落ちると猿扱いですから恐かったです。

    タイ在住でヒマなのでやってみて面白ければ本格的にやろうかとおもってます。

    オープンウォーターを取らずにダイビングって出来るのですか?
    いきなりもっと上の免許を取るということでしょうか?

    写真見ました!名前出てましたけど大丈夫ですか?