消費電力が大きくなります。 日本の電気製品はAC100Vで作られていますが、アメリカは公称AC115Vです。 ドライヤは・・・たぶんしばらく使用可能です・・・しかし、ヒーターが日本で使うより30%程熱くなるため、温度保護回路が動作する・・勿論モータの回転も速くなりますが、風量が30%増えるかどうかは不明です。 また何分で切れるかは判りません・・あるいはヒータが切れる(壊れる)事も・・・と脅かしになりましたが、試したことが無いのでわかりません。 とにかく計算上1000Wのドライヤはアメリカで使うと1322Wになります。 「君子危うきに近寄らず」がモットーの私のアドバイスは 「海外(アメリカ)対応品を買う」もしくは「アメリカで買う」、「ホテルのドライヤで我慢する」のいずれかです。 アメリカで買ったドライヤはお土産に持ち帰ればよいでしょう。 日本では逆に熱くならないと言うことになりますが、全く使えないことは無いと思います。 拙宅ではアメリカで買ったアイロンとコーヒーメーカーを使用中です。 あと髭剃りですが・・充電式でかつ充電器が115V以上の対応であれば使用可能。 交流式であれば・・動作速度が速くなり・・さてこちらもドライヤ同様でしょうか?? 乾電池式・・・世界何処でも使用可能。