お気の毒で言葉もありません・・・

ひどい目に合われましたねぇ。
イベリアは所詮スペインですからね・・・
私も一度だけイベリアの国内線を利用したことがありますが、CAに地上に着いてからのことでちょっと複雑な質問を英語でしたら英語が分からない風でヤバイ雰囲気が漂ってました。(ま、国内線だから仕方ないかと思いましたが)

それにしても保険のこともさることながら、ドイツ人の態度もさぞショックだったでしょうね。
私は欧州内で会うドイツ人に良い印象がないのでドイツだけは未だ未踏です。
話を読んで「いかにも」という感じです。
幸運なことに私の場合、今までかなりの回数、海外あちこち行きましたが、この様な人種差別的発言や対応をされたことはないんです。
(あ、5月にちょっとしたコミュニケーションの行き違いらしきものがパリであって、落ち込みましたけど。)
欧州人からしたら日本も中国も大差ないんでしょうねぇ。
「Wカップで海外からのお客をちゃんともてなした」とか言ってますが
水面下では結構ひどい目にあった人たちもいたようです。
意識なんてそんな一朝一夕では変わりませんからね。

保険の件ですが、保険請求にはとにかく証拠を集められるだけ集めるというのが鉄則です。
今回のような事例は経験してませんが、雪で乗継便が遅延して日本行きのKLMに乗り遅れた時は、帰国後の日本国内の乗継便の変更のために
KLMで遅延証明書を発行してもらいました。
でもイベリアは出してくれなかったんですよね?
それでしたらやはり旅クマさんがおっしゃる通り、新聞記事でも何でも揃えて提出してみるのが良いと思います。
スーツケースが開かなくなって鍵を故意に壊して開けた時には、ホテルフロントの人に事の顛末を書き記した文書にサインしてもらい、帰国後保険会社に証拠として写真と一緒に提出したらすんなり保険金が降りました。(何でもやってみるものですよ)

イベリアとルフトハンザは気をつけようと肝に銘じました。
参考にさせていただきます。
早く決着つくと良いですね。それとショックから立ち直りますように。

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1件のコメント

  • Re: お気の毒で言葉もありません・・・

    カンパーニュさん、お気遣い有難うございます。

    今回はスーツケースも壊れましたが(今考えたらすごいトラブル続きです)、ブリティッシュエアウェイズはすぐ証明を発行してくれ、補償を約束してくれました。

    春にUAで壊れた時は、証明しないと断られたのですが、その場で保険会社に電話して証人なしで可ということを確かめ、証拠写真を撮り、無事請求できました。

    私もパリの人はパルドンも言わずにぶつかって来るので苦手ですが、ドイツ人に対しては英語で分かりやすい発音をしてくれることもあって、概ね好意的だったのです。
    しかしこれは、相手が日本人(経済大国)と意識しているかどうかにも作用されることに気づきました。

    スペインの街中の人は、人との間隔を保つなどの意外に細やかな配慮もあって、印象が良かったのに、航空会社一つでその国が嫌いになったりするものなんですね。

    こんなことがあってから訪れた香港では、以前は苦手だったアジアの人特有のしたたかさが、実は相手の心を読むのに長けているのかもしれない、と見直すきっかけになりました。実際に親切な方に出会うこともできました。

    自分を成長させてくれる旅だったと思います。

    お言葉通り、なんでもやるだけやってみようと思います。アドバイス有難うございます。
    幸い、イベリア航空の機内で手に入れた新聞があるので、それも提出するつもりです。
    客室乗務員に「スペイン語がわからないので一緒にピックアップしてくれませんか?これも貴社のスト?これも?あれも?」と指差して写真を示したところ、他の乗客に拍手されました。

    他にも何かお考えがありましたら、又よろしくお願いします。

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