ストの決着は付いてないそうですね ストの理由は 現在の「地上職員の仕事をイベリア航空が、 アウトソーシングしようとしたことに対しての抗議」だそうですね。 まだ、終わって無いらしいですから、抜き打ちで再度ストも ありえるかもしれません。 いつも欧州系航空でスペインに飛んでいるもので、香港経由の 多分キャセイだと、香港における乗り継ぎの所要時間がどうなるのか、 よくわかりません。 もし、乗り継ぎ時間の都合上、ホテルに泊まらなければならなければ、 その点を旅程のコピーでも示して、主張すればいいのではないでしょうか? 泊まれなかった原因が、予期せぬストで、イベリア航空も補償をしない 旨を、El Paisの記事(23 Agosto, 2006/ Sin Aviso.......)の コピーでもつけて、時間軸で整理して、説明してみれば如何でしょうか? あとは・・・識者が更なる専門的なアドバイスをして下さるかと思い ます。それにしても大変でしたね。関東地方ならば、平年より涼しい ので、ゆっくり疲れをおとり下さい。
一ヶ月間違えました 先月は7月なので、23 Julio, 2006 になりますね。 一ヶ月間違いです。
Re.ストの決着は付いてないそうですね 旅クマさん、温かいお言葉有難うございます。 おかげ様で電話オペレータとの意思疎通がイマイチだった理由が少しわかりました。 始めから一泊予定だったのを保険会社は乗り継ぎと判断したのかもしれません。 それなら交渉の余地がありそうです、感謝します。 確かに当初の予定はキャセイでしたが、3日目のスペイン―フランクフルト便も遅れたので、その後ルフトハンザへとキャリアも変更されました。 ルフトハンザのカウンターでは、職員がしばらく考えた後にアップグレードしてくれました。 モギリも終わってまさに搭乗しようとしたその時、カウンターへ来るように言われ、「これはエコノミーのチケットだ」と半券を取り上げられました。 3日に渡るイベリアとの極限状態からやっとスペインを脱出したばかりで、また飛行機に乗れないと思った連れが日本語で「どうして?何故?」と泣いてしまったので、チケットをもぎ取った女性職員が腹をたて、なじりだしました。 「我々はイベリアじゃない、文句があるならイベリアに言え!」と言われたので、一面に乗客が溢れかえった空港の写真があるスペイン語新聞を見せ、「それはわかっているが、この状況を知って欲しい、通路側にして」と言いましたが、ドイツ語で悪態をつき続け、「ベストを尽くしている!」と叫びました。 待っていると横の男性職員が代わりのチケットを渡す時に、「ここは我々の国で、ドイツだ。中国とは違うんだから粗野な態度を取るな」と言うので、これにはさすがに腹を立てて「我々は中国人ではない」と返しましたが、「香港人も同じだ」と言われました。 「香港でもない」と言っても、「お前達アジアはみんな同じだ」と言われ、女性職員が「いい加減にしないと警備員を呼んで追い出す」とわめきました。 しばらく考えてから戦闘態勢に入ってもよいと覚悟して、 「アジア人を軽蔑するな、お前は人種差別主義者だ!」と叫んでから飛行機内に入りました。 連れは確かに一度取り乱しましたが、私は一度も大声を出していません。 こちらからアップグレードを要求したわけではありませんし、向こうのミスなのに、搭乗する瞬間になって一言の謝罪もなく変更し、通路側のノーマルリクエストに腹を立てる方がよっぽど粗野な態度だと思いますし、一国を代表する航空会社職員が、当該路線の顧客に自分の差別主義を吐露するのは恥ずかしいことです。 ああ、ごめんなさい、つい愚痴をいっぱいこぼしてしまいました。 情報有難うございました、気が付いたことがありましたら、又よろしくお願いします。