その通りですが スペイン旅行にスペイン語を知っていれば良いし、私も全く反論は出来ませんが、 一般の旅行者にとってはスペイン語は必須と言われるとちょっと厳しすぎます。 私も英語の次に普及度から言えば次はスペイン語だと思いますが、一般の旅行者の多くは、英語さえ満足にしゃべる事が出来ません。 掲示板には年齢、職業、旅行暦などまちまちで、英語も話せませんと言っている人も多いです。 しかしそれでも多くの人が世界中を旅行しています。私もそれを奨励しているわけではありませんが、仕方が無い場合も有ります。 JORGEサンの仰る事は間違いないだけに、多くの人には厳しく感じられると思います。 言葉がわからなければ旅行するなと言われているようです。 しかし殆どの人は専門家になるわけでもないです。 私もスペイン語は挨拶程度ですが、それでも百聞は一見にしかずと思ってスペインへも実際に行って良かったです。 わたしも多くの国へ行きましたが、現地語は殆ど判りません。南極へも行ってペンギンにも会いましたがペンギン語はわかりません。唯ガーガーと聞こえただけです。 私の家に見えた人のなかには日本語きり話せませんといいながら、 ボリビア、ヨルダン、ペルー、モロッコなどへ個人旅行してきた50,60代の勇敢な女性もいて、あきれたり感心したりでした。 私は何時もJORGEさんに突っかかっているようですが、学力の無い一人として嫌われついでに言わせていただいています。 時々イタリア語等を引用されていますが、殆どの人は日本語で書いて欲しいと思っているのではないでしょうか。 私は何時も見下げられているように感じます。しかしこればかりは仕方がありません。 GORGEさんが物知りなのは、皆さん十分お分かりだと思いますので、もう少し奥ゆかしいとなお更良いのですが。 能ある鷹は爪隠すの例えもあります。何時も爪を出していると、折角の学力も皮肉の対象になります。 私は自己紹介通り元酒屋で弟の様に大学へ行かせてもらえませんでした。 その理由の一つに父親が言うのには商人はお客さんより馬鹿になっていないと駄目だというのです。 私も悔しかったですが、下手にお客より自分の方が知っていると思うと馬鹿に見えてそれが自然態度に出て買ってもらえないからだそうです。 確かに一理はありそうです。 江戸時代の士農工商の最下層でしたが、(この際もっと下があると言うのは無しです)大名までその人達から借金をしていました。 悪徳商人たちは影でお役人たちをあざ笑っていたのかもしれません。 ちょっと映画の見すぎですが。 多分なるほどと思っていただける方は多いと思いますが、私が言って変わるわけではありませんので、無視されて結構です。 時々豆腐に頭をぶつけるつもりで、書いています。