05/06/07 14:03

人それぞれなんですけどね

その(1)
回答ではないですが:
カード付帯海外旅行保険の多くで、「傷害死亡・傷害後遺障害」以外は
合算されますから、複数枚の保険付帯カードをお持ちなら、上記以外の
項目は合算額が上限になります。

私の場合の合算後の担保額は、
傷害死亡・5000万円(自動付帯分のみ・公共交通用具利用で一億円)
傷害後遺障害・5000万円(自動付帯分のみ・公共交通用具利用同上)
傷害治療費用(1傷害の限度額)500万円超
疾病治療費用(1疾病の限度額)500万円超
賠償責任(1事故の限度額)一億円超
携行品損害(1旅行)100万円超
救済者費用等・500万円超
になりますので、現実的には追加の必要性は感じません。


その(2)
お書きの内容のみ担保なら:

【東南アジア等の自国或いは近隣国で適切な治療が受けられる国々】
傷害治療費用・疾病治療費用・救済者費用は200万円程度。

【欧米諸国等の医療先進国で、治療費も高く権利意識も強い国々】
傷害治療費用・疾病治療費用500万円程度。
救済者費用は300万円程度。
賠償責任は一億円。

【自国や近隣国での適切な医療が期待出来ず、重傷・重体なら
長距離の国際移送が必須な国々】
傷害治療費用・疾病治療費用・救済者費用は300万円程度。

程度まで増額すると思います。
(期間にも依りますが、金額は知れてます)
※何れにせよ基本保険は(不要でも)必須ですので、最低限担保。

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1件のコメント

  • Re: 人それぞれなんですけどね

    回答、有難うございました。

    昨日ですがクレジットカード付帯の保険会社から海外旅行に関する
    書類が送付されてきました。
    簡単なパンフによると(新商品)現在使用しているカードに
    わずかな料金を支払うだけでカード付帯保険がさらに充実される
    商品が発売されましたとの事ですが
    料金、詳細が不明な為、詳しいパンフを請求しました。
    検討したいと思います。

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