06/07/31 18:16

ごく普通に和食が食べられる土地ですので

程度の差こそあれ、和食は珍しくもなんともない土地です。
確かに、日本でないと入手しにくい食材もありますが、それとて普通の
日本人にも馴染みがないものだったりします。

料理って、食材も器具も大抵は代用が効きます。拘ればきりがないのも
確かですが。

油はそれこそオリーブオイルでも可能です。天ぷら油に含まれる飽和脂
肪酸(純粋なものはバター)で構成される脂質が少ないだけの違いと思っ
て良いでしょう。欠点は酸化に弱い。しかし一度で使い切るのなら全く
問題はありません。

鍋も鉄鍋があればできるし、ステンレスでも可能です。

照り焼きってそもそもキッコーマンが海外進出に使った手だったはず。
欧米人に受けました。

ソースは売っているでしょうし、簡単に作れます。

パン粉はないはずがないし、これもパンさえあればできます。

米の産地ですよ。
炊飯器はないので、これは鍋で練習を。少人数の時はこちらのほうが断然
美味しい。

肉じゃがですが、米国で有名な超人気レストランの新店舗は肉じゃがで勝負
に出て成功しました。受けると思います。

相手次第ですね。ちらし寿司は受けると聞きました。
ワインに合う和食と考えるといろいろ出てくるのでしょうが、田崎真也の
世界になってしまいます(彼の本でも読んでみてください)。

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