日焼け止めの中でアリーとアネッサが有名ですが、 どっちのほうが焼けないんでしょうか? 肌は強いので、肌に優しいかどうかは気にしません。 焼けにくいお勧めの日焼け止めをご存知の方、 教えてください☆
好みですが、一番の予防は機械的な方法 ともに日本の大手の新製品です。 「ぜったいにしない」が謳い文句。 ちなみに、カネボウの製品はALIEなのでアリィーと呼ぶようです。 ご承知のように従来の日焼け止め薬は、紫外線を吸収するか、乱反射させ るかが主な機能でした。前者は紫外線AおよびB波に対し吸収帯のある化合 物が入っています。後者は亜鉛とかの金属が含まれています。金属は皮膚 からはほとんど吸収されないので、危険性は低いと思います。一般に紫外 線を吸収するものは身体にも悪いことがあるので、SPFやPA値の高いもの は防止効果も高いが危険性もあると思って良いでしょう。 ですからどのような場所で(土地)どのような行為をするか(泳ぐとか) によって使う薬が異なります。 問題の二つの製品ですが、正直なところ良くわかりません。 恐らく通気性のある高分子ポリマーで皮膚を覆ってしまうのではないかと 考えられます。 季節ですが、一般的には太陽の高さと日照時間に拘わってきます。ただし、 オゾンが減っている南半球や、オゾンが減ると言われている極東の8月は 波長の短いB波(UV-B)が増えるようです。後は、北に行くほど紫外線は 少なくなるし(高度は逆に増やします)、太陽の高い日中は紫外線量が 増えます。3時以降云々は何かの間違いでは?絶体量が減るので、朝夕は 日焼けの危険性が減ります。吸収効率が波長によって異なるので、A/Bの 相対比は変わるでしょうが。 あと、ガラスならUV-Bは通さないこと、雪は直射日光の2/3程の反射はあ るが、普通の地面のそれは1/10以下であることも知っておいたほうが良い でしょう。でも一番の防御法は直射日光に当たらないこと。日傘、長袖は とても効果的です。 日焼けに弱い欧米人は日よけに無頓着で、比較的強い日本人が神経質なの は不思議です(前者がおかしいのですが)。東南アジアの女性は日焼けに とても神経を使っています。オフィスで働く女性は街をほとんど歩かない し、出歩くときは必ず長袖、しかもタクシー等を使い歩きません。 脅かすようで申し訳ないのですが、日本でも南北で紫外線量が相当異なり ます。北に美人が多いののひとつの理由はそこにあるという人もいます。
ありがとうございます☆ 普段はそこまで気を使っていないのですが、海外でダイビングしたり 泳ぐ際に使うものを探しています。 ラッシュガードは着ますが、顔や足までは隠せないので・・・ 詳しく教えていただいてありがとうございます。 紫外線を浴びないのが一番ですが、そうなると何もできないので、 せめて焼けにくい日焼け止めを、と思って探しています。
Re: 日焼け止めはアリー?アネッサ? アリーもアネッサも同じですね、タレントさんかメーカーの好みで決めたらいかがですか? >肌は強いので、肌に優しいかどうかは気にしません 今は若いからそうでしょうが、この先の事を考えたら気にしなきゃいけません!かなり強い日焼け止めも販売されていますが、肌への負担を考えたらアリー・アネッサレベルで良いと思います。他に注意は午後3時以降の陽にはあたらない事(シミ・皺が出来易くなります)と、唇・髪の日焼け止め。 肝心なのは、ムラなくコマメに付けることです。それでも日焼けはします。全く焼きたくなければサウジアラビアの女性の様に全身を包むか夜行動するかです。