Re^3: 天気も考慮してください

わたしは真夏に暑いドイツに、クリスマスには隣のオーストリアに行って霧氷を見ました。

特別人間が耐えられない気候や南極で無かったら、「旅の季節」は何が「当たりはずれ」か分かりません。

1999年末にトルコに行ったけど、丁度ラマダン(断食月)で、異教徒なので食事は可能でしたが、トルコ風呂の三助さんはラマダン明けの休暇(日本なら盆休み)だったり・・・ドライブインの露天の売店の焼きぐりが「売れ残り」と思ったら・・・日中買うのは異教徒だったのですね・・・でもそれなりに楽しかったし、良い経験だった。

・・例えば、日本の梅雨に旅する梅雨のない国からの欧米人に「今の時期の日本は気候悪いから●月に来たら・・・」と言うのをどう思われますか?

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1件のコメント

  • Re^4: 天気も考慮してください

    さすけねえさん、こんにちは。

    さすけねえさんは、私の意見を拡大解釈、または意図を間違って解釈していらっしゃるように思います。私が言いたかったのは、最初のコメントに書いたように、「「特別の目的をもった旅行で自然や景色を楽しみたい場合」、天候が重要である」。つまり、極端な例を挙げると、「一生に一度、ダイビングをする目的で沖縄に旅行にいく場合、天気の悪い台風シーズンを避けたほうがいい」ということです。「明白な目的があって、その達成のために天気が関係する場合」、天気を考慮するは一般的な行動だと思います。

    私の場合、両親にとって(おそらく)一生に1度の欧州旅行であったので、できるかぎりのことをしたいと思いました。欧州の美しい自然景観を楽しんでもらうためユングフラウとグリンデルワルト、ロマンチック街道を選んだのですが、8月の天気について情報を十分入手していなかったために、景色を堪能することができませんでした(それなりに楽しんだとしても)。事前に、「8月でも天気がよくない(雪、雨、日本の11月ぐらいの寒さ)可能性が高い」という情報を得ていたら、ベストシーズンに訪問時期を変更、もしくは訪問国を変更したでしょう。まあ、それでも、悪い天気に当たってしまったら、それは仕方のないことです。

    >わたしは真夏に暑いドイツに、クリスマスには隣のオーストリアに行って霧氷を見ました。

    →真夏が暑い、冬に樹氷を見る、普通のことかと思います。

    >特別人間が耐えられない気候や南極で無かったら、「旅の季節」は何が「当たりはずれ」か分かりません。

    →旅すること自体が目的なら、そうかもしれません。しかし、ダイビング目的で沖縄にいったのに大雨のためホテル詰めだったら、普通落胆するのでは。

    >1999年末にトルコに行ったけど、丁度ラマダン(断食月)で、・・・でもそれなりに楽しかったし、良い経験だった。

    →ラマダンは天気とは関係ありませんね。訪問時期が悪くても、ハプニングが起こるので、それを楽しんだほうがいい、という意味でしょうか?旅はいつでもハプニングの連続ですし、私も楽しんでます。ちなみに私もラマダン時に中東を2回旅したことがあります。おもしろかったですよ。
     ただ、言いたいのは友人との気楽な旅なら、「こういうのもいい経験」と思えることも、特別な旅行の場合「残念だった」という思いになることがある、ということです。

    >・・例えば、日本の梅雨に旅する梅雨のない国からの欧米人に(日本人が?)「今の時期の日本は気候悪いから●月に来たら・・・」と言うのをどう思われますか?

    →至極当然と思います。実際、私は、外国人の友人・知人に、日本を観光するなら(東京などの都市以外)、できれば梅雨時は避けたほうがいいとアドバイスしています。

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