乗り換えってそれほど特別な知識要りませんよ。

もし、海外初心者ということだけで乗り継ぎを敬遠しているなら心配はいりません。ある程度発展している国の国際空港というものは、(簡単な英語さえできれば)基本的に「誰にでもわかるような」表示がされていますから。とにかくtransfer又はtransitという案内表示を追いかけて、途中表示されているモニターで自分の乗る飛行機のゲートを確認したら後はそのゲートを案内表示に従って目指すだけです。航空機の乗換えなど特別な知識を必要としません。また飛行機が遅れて接続便に間に合わない場合でも、次の便に振り替えてくれるのが「常識」です。たまにこちらの常識を覆すようなびっくりするようなエアライン(アエロ○ロートや中国○方航空)や空港(モスクワなど旧共産圏)があり、そういうところだと何かトラブルがあったときに面倒なんですけどね。
少なくともソウルはまともな空港だし、大韓航空やアシアナ航空もマトモな航空会社です。特に大韓はエコノミーでも座席幅がヨソより明らかに広いかつチケットも安いので一番お気に入りの会社です。(難点は油断していると直ぐにチケットが売り切れあるいはキャンセル待ちでハラハラさせられることです。)
オーストリアは本当いいとこですよね。自分もデュルンシュタインとても気に入りました。おそらく今回の南ドイツ周遊ではローテンブルクやハイデルベルクなどきっと気にいると思いますよ。あと、もしまだ未訪問なら今度オーストリア行くときはグラーツおよびインスブルックなどのチロル地方にもぜひ行ってみてください。きっと気に入りますから。
以上、長々と失礼いたしました。