私は時と場所によて使い分けますが タイだけで1ヶ月以下の短期であれば現金(+カード)でも良いとは思います。 まあ高額(何十万、何百万)持ち歩くなら話しは少し変ってきますが・・・。せいぜい10～30万の範囲であれば現金ですね。分散して持つとか色んな対応はしときますけどね。(特に、韓国・香港や東南アジアでもタイより下のほうは日本円現金の通用度やレート、ATMの普及率の高さもありこのスタイルで行く事が多いです) あと、バンコク主体で1ヶ月ぐらいならT/Cでも替える所はあるので心配であれば幾らかはT/Cにしても良いかもしれません。(心配な人はです、ただ旅先での万一のT/C再発行は案外メンドクサいとは思うので旅程が短ければ万一の役にはたち難かったりするかもしれません。結局日本帰ってから再発行とかでお金は戻りますが。なので、特に1週間とかの短期であれば万一の備えはクレジットカードの方が役立つかも?と思いますが。) ただ、基本的に例え短期であっても、自分自身のお金の安全上の措置は考えないと行けないので、現金だけでなくT/Cとかクレジットカード、キャッシュカードなど複数の組み合わせは考えとくべきです。現金だけ、カードだけと言うのは特に長期になるほど危険ではあるので、全て失ったときの覚悟は必要です。(そうならないような措置も必要、わたしの場合いくらか隠し物入れに入れたりします) 私見ですが、バンコクに行く人の大使館への保護が他の地域に比べ多いのも、その辺りの旅行の基本的事項のルーズな人(というか国内旅行の延長気分の人、ほんとは国内でも何かあったときどうしましょう?は旅行者として恥かしい事ですが)が多い為もあると思います。(人数が多いというのもあるでしょうが、バンコクでは「お金落とした、無くなった、どうしましょう」という、つまらないレベルでのかけ込みが多いと聞きます) 何度も繰り返され当たり前の事ですが、現金の場合盗られたり無くしたらまず戻ってきません。T/Cであれば、少なくともちゃんと半券サインとかしてれば最悪帰国してからでも戻ってはきます。 なので、現金主体の人はそのリスクを負える人だけです。(私は特に盗られたりしても自分が馬鹿だと反省して納得できるので・・・あまり拘りません。旅行のスタイルに合わせ持っていく形は決めます。) 最後に繰り返しますがレートも確かに大事ですが決定要素の1つでしかありません。レートだけで所持形態を議論するのは不毛です。 ちょっと内容が違いますが参考までに↓ http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/138321/-/parent_contribution_id/137622/
