Re: 年末年始のウィーンの様子(気温やお店のことなど)教えてください。 クリスマス~年末年始の時期に2回ほどウィーンに行きました。ホテルの料金設定が年末年始をハイシーズンにしていることからも分かるように、この時期のウィーンは華やいで独特の雰囲気があると思います。 大晦日のカウントダウン、ぜひ覗いてみてください。私が行った時は泊まったホテルがちょっと外れた場所にあった上、一人旅だったのでカウントダウンを見物するために深夜に出歩くわけにもいかず、おとなしくホテルにこもっていました。でも翌日、カウントダウンに居合わせた人から、その楽しげな様子を聞いて、行けなかったことを残念に思いました。 防寒策ですが、ヨーロッパの街は石畳の足元から冷える傾向にあるので、ウール&化繊素材のハイソックス(裏が起毛してあるとベター)と厚めのズボン類を履かれると良いと思います。現地の人はショートブーツを履いていることが多いです。また、雪やみぞれがちらつくこともあるので、冬用の帽子があると暖かいです。 あと、ウィーンはカフェで有名な街。黄金期にはカフェが文化の発信地になっていたそうですね。外の観光で身体が冷えたら、暖まりがてら、有名カフェのハシゴはいかがですか? 余談ですがヨーロッパでは珍しく、水道水が美味しいウィーンでは、カフェでコーヒーを注文すると「お冷や」が無料でついてきて、なんだかトクをした気になります。
にぎやかな大晦日なのですね ご回答ありがとうございます。 ウィーンの大晦日はにぎやかなのですね。ホテルがなかなかとれなかったのは、こういう理由なのですね。 ウィーンの冬は寒いからあまり気乗りしなかったのですが、とても楽しみになってきました。 カウントダウンは是非ケルントナー通りあたりに出てみようと思います。 おすすめのカフェなどありましたら、教えてください。
お勧め お勧めカフェはオーバーラーです。自然素材志向の甘さ控えめのケーキは日本人の口に合うと思います。あと去年の大晦日の夕食はミュラーバイスル(地球の歩き方に紹介されてます)で食べたのですが、カルトッフェルズッペ(ジャガイモのポタージュ)は体が冷えてたのもありますが、かなり美味でした。英語のメニュもあります。 元旦にはゼーグロッテに行ったのですが、ここもお勧めです。ここの地底湖は映画「三銃士」のロケ地だったみたいです。もし行かれるのならメードリンク駅(ウィーン南駅から40分ぐらい)からバスが出てるのですが、元旦はバスがいつまでたってもこないのでタクシーで行った方がいいです。だいたい9ユーロぐらいだったと思います。
Re: にぎやかな大晦日なのですね にぎやか過ぎてかなり危ないです。 爆竹が足元に飛んでくるし、砕けたガラス瓶が転がってるし。 カウントダウンが始まる頃は、ケルントナーは人でいっぱいになり 身動きが取れなくなります。 シルベスターの雰囲気を楽しまれたら、少し早めにホテルに戻られて、 テレビでカウントダウンを楽しむ方法もあります。 レストランは予約で埋まっているので、まず当日は入れないと思います。