かなりハードですね ec.hankyu-travel.com/heihtml/HTT-E526NW.htmlですね。 9月で20万円後半なので、ある程度の質は確保されているはずです。と思いき や。 このスケジュールは何なのでしょうか?そこまでタイトにするかな? と感じました。 まずナポリのホテルに入るのが23時過ぎ。 AZ 785 1400-1940 AZ 1273 2140-2235なので。荷物を取り終わり空港から出られるのが早くて 23時。ホテルに着いて部屋に入る頃には翌日でしょう。 この日くらいはゆっくり寝ていたいのに、07:45には観光に連れ回されます。 ああ、観光ではなくナポリ名物サファリーツアー(バスの中から『危険な』 ナポリを見学)。そのまま港に行って、船でカプリ。午前中に青の洞窟を 攻めて、カプリで昼食。 ううう、その後船でソレントかナポリに行き、ポンペイ見学、その後カメオ 工場見学。なんか激安ツアーの様相を呈してきました。 折角のナポリもツーリストホテルでの夕食です。これも『危険な』ナポリに 客を放たない苦肉の策でしょう。間違いなくバスの中は爆眠状態。 食事は21時頃でして、床につけるのは23時過ぎ。 翌朝は8時にはホテルを出ます。4時間掛けてマテ-ラ。12時に過ぎに着いて すぐに昼食。30分で昼食を食べさせられ、さささと観光して、アルベロベッ ロへ。ここは極めて安全なので、放し飼いにされ観光。この街か近隣の都市 のホテルです。 やっと今日は早く眠れます。 さてついにシチリアです。 また8時にはホテルを追い出されます。本当はプーリアに限らず、観光客の 居ない夕方や早朝こそ、人々の生活が見られて良いし、街も自然も綺麗な 土地なのでのんびりしたいところですが。 8時間掛け、途中昼食を挟みシチリア島上陸。高速を飛ばしメッシーナから タオルミナへ。もう日が暮れていると思います。ホテルに入ります。 翌日、8時15分にバスでホテルを出て、漸くタオルミナ観光です。まだ店は 開いていないのでは?ううう、ウニのパスタがあるとは涙が出てきます。 そこまでしなければいけないのでしょうかねえ。食事も入れて1315には ここを後にします。 目が回ってきました。これは超が付くくらいハードです。 タオルミナの街自体は観光地化されているので、二時間も歩けば飽きますが、 1日くらいのんびりしたいですね。 昔のせわしないツアーは今でも健在でした。何故、もっとじっくりと観光 しないのでしょうか?せめて半分の内容で同じ日にちならば充実した観光 ができるはずです。恐らく、そのような内容はJALで行く50万円ツアー、 ビジネスクラス追加60万円になるのでしょうね。
Re: かなりハードですね ツーアの詰め込み具合のイメージが大変良くわかりました。体力的にもかなり厳しいということを覚悟しなくてはならないとわかりました。 ゆったりしようと思うと8日ではすまないということでしょう。まともにゆったりを追求すると、11日くらいのツアーになるようです。そうすると、一人50万円近くしますし、確実に予算オーバーです。しかも二人で行くので倍かかりますから、それだけで3桁です。さらに会社の休みももっと長くとらなくてはなりません。8日だと、土曜日出発だと5日休めば、1日体を休めて月曜日から仕事にいけます。 しかし、過去15000名がこれで出かけたそうです。体力のある若者ばかりではないでしょうし、退職した人だってツアーにも参加されるでしょう。その辺はどうなんでしょうね。こくらいの苦労は仕方ないと思うしかないでしょうかね。
Re^2: かなりハードですね/旅行の仕方は人それぞれだと思います。 以前にも、別の方へのレスで書いたことがありますが、私の友人はいつもこのタイプで旅行しています。 50代の女性です。 家族をおいての旅行ですので、あまり日数を取れないことに加え、いつ年老いた両親が倒れて旅行どころでなくなるかしれないので、1回でできるだけたくさんのところを見ておきたいと思っているからです。 ハードスケジュールよ~とは言っていますが、毎回目一杯楽しんでいます。 どんな旅行でも、欲を言えばきりがなく、健康、経済、時間、家族、仕事、さまざまな状況をそれぞれ工面して出かけるのは誰しも同じだと思います。 いろいろな事情を勘案してこれ、と決められたのでしたら、このツアーでいいのではないでしょうか。 土曜日出発で、月曜出勤に間に合うように帰国できるというのは、魅力ですよね。 タオルミーナにちょっと心残り(?)がおありなようですが、個人で手配していっても、日数の関係でどこかは手薄にならざるを得ないのは同じですもの。 私自身も、シチリアの旅を計画しているところ(この夏を考えていたのですが潰れた。)なのですが、どうしても日程がのびがちで、タオルミーナはパスかな~なんて思っているところです。 その点、ツアーなら、さらっとでも通ることができるわけですから、それが利点ですよね。 先日のヨーロッパからの帰りの便で、トラピクスではありませんが、≪旅物語≫のグループと一緒になりましたが、そりゃ楽しそうでしたよ。 みんな仲良くなられたみたいで、アドレスの交換や、帰国後の再会の約束に忙しそうでした。 むろん、老若男女さまざまでした。 よいご旅行になるといいですね。