世界一のジャム屋へ、 Sabineさん、アルザスにある世界一のジャム屋は、いかがでしょう。 ニーダーモルスヴィールという小さな村にあり、今や世界的に名を馳せています。 店の名前は忘れたけど、家が20軒ほどのこの村では、お店はこの一軒だけなので、すぐ分かります。 今や一部は日本にも輸入されていて、買えないことも無いのですが、 ここでは日本の1/3の値段です。(1瓶が5~6ユーロ) ニーダーモルスヴィール村は、チュルクハイムのすぐ隣りで、コルマールからでも、ほんの数キロです。
Re: 世界一のジャム屋へ、 私も行きました!というか、前回のアルザス行きではこの店に行くことが目的のひとつでした。お菓子が大好きで、ずっと行ってみたいと思っていたので。 店の名前は「フェルベール」で、プレッツェル型の看板が出ています。変わりなければ月・祝定休です。日曜は13時までですが開いています。ジャムが有名ですが、ケーキももちろんおいしいです。ちなみに、ジャムはパリのラファイエットグルメでもかなりの種類が揃っていました。価格も本店と変わりなかった気がします。 前回はTRACEというバスの15番に乗って行きましたが、クリスマスバカンスの時期だったので1日一往復でした。2003年秋の時刻表によると9/2から新学期で、平日は1日三往復してます。HPで今年の時刻表を確認しようとするも、目当てのバス路線を選択したら違う路線の時刻表が表示され…。まあ、走っていることに変わりないようですが。 フェルベールさんの話題が出たので、つい長くなってしまいました。 ちなみに、街中を隅々まで歩くのも楽しいですが、私はブドウ畑の斜面を登って見下ろすこの町の景色が大好きです。
おお、「フェルベール」。 そうでしたね。 まっしゅるさんは、2003年秋に行ったんですね!! スゴイなー。 このフェルベールのことは、よっぽどでないと知らないと思うので。 私は鎌倉にあるジャム屋で、ちょっとした会話から、良いジャムやがアルザスにあるのを知りました。 行ったのは昨年2004年5月です。 確かにジャムも色んなブレンドがあって美味しく、チョコやクッキーも美味しかった。 この店は色々売っていて、まるで小奇麗な雑貨屋みたいだと、思いましたよ。 そのあと、ここにウルルンが来て、放映したのには、もっと驚いたんですが。 実はこの店が、超有名なところだとは、旅行から帰ってから知ったんです。(^^) 僕はこの村の東側から行きましたが、村がチラッとみえるあたりの風景は、 ほんとに小さなフランスの村って感じで、良かった。 まあ、村に入っても、静かな小さな村そのものですけどね。 アルザスの村々は、独特の魅力に満ちていますね。 私が行った昨年は2回目でしたが、行くたびに新しい魅力を感じます。