向かう先の時間にあわせて睡眠を調整する。精神安定剤を持参する。 イタリアに行く場合、アリタリアの昼便でたつと、イタリアに着いたときまた眠らなければならなくなって、そこから時差の影響をこうむるようになるので、行きには極力寝ないようにしています。 帰りは成田朝着便ならさっさと機中でねます。 かかりつけの医師に相談すると精神安定剤をくれるので 到着後の夜、帰りの機中でのみます。 これだけしても帰国後は一時人事不省的にねこむことが(長い時間ではありませんが)ありますので、1週間くらいは交通機関でへましないように注意が必要だと思います。(終点までいってしまうとか側においたバッグをとられるとか。) 今はどうかわかりませんが、スチュアデスは睡眠剤をよく利用していた という話です。(ただし、睡眠薬は昏睡するので外界からの反応がわかる、安定剤のほうがいいようです。)