退会ユーザ @*******
06/07/25 09:34

Re^3: 楽友協会、ニューイヤーについて

基本的にチケットを持っている方への入場拒否は、服装が場に合わないものと判断された場合や危険人物と判断された場合のみといってもよいですので、ご安心ください。

ただ、並ぶのが遅かったら、人の後ろに立って(結構混みます)しかも舞台が全く見えない(そのかわり見えるのは人の背中や後頭部)なかでの鑑賞になりますが、鑑賞できないことはないです。

蛇足ですが、服装ですが、入場拒否の服装というのはTシャツ、短パンやサンダルといった、体が露出するもので、でもこれは男性に限ったことで、女性のスカートなどはOKです(Tシャツとサンダルはひょっとしたら拒否かもしれませんが、ジーパンはほとんど可です)。さすがに真冬だけにあって、サンダルを履かれるとは思いませんので、ご心配なくどうぞ。基本的にウィーンでオペラやコンサートを鑑賞される場合は、1階席でない限り正装する必要はないかと思います。とくに立ち見は、観光目的の方がついでにという場合が多いようですので、見苦しくない程度のもので十分ですよ(格調高い上演はなるべく黒で。赤は派手とみなされるようです。)。男性の場合は上着一枚、女性ならなるべく長めのスカートで、立ち見からC席くらいまでカバーできるようです。

また何かありましたら、どうぞ聞いてください。わかる範囲でお答えします。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • 06/07/25 10:06

    Re^4: 楽友協会、ニューイヤーについて

    入場できるのであれば、よかったです。

    昨年9月に楽友協会に行きました。そのコンサートでも立ち見はいっぱいでした。私は幸いチケットを購入していたので、2階席で聴けたのですが、立ち見の場所は混雑しているように見えました。
    かなりギュウギュウ詰めって感じなのでしょうか?もしそうだとすると厚着をしていると苦しいですね。立ち見は一度も経験がないのですが、床に座ったり、移動したりと言う余裕はないのでしょうか?

    • いいね! 0
    • コメント 1件
    退会ユーザ @*******
    06/07/26 21:49

    Re^5: 楽友協会、ニューイヤーについて

    楽友に限らず、ヨーロッパのコンサートホールには必ずクロークがあり、そこにコートなどを預けるのがマナーとなっているようです。楽友の場合も確か1着につき1ユーロ未満でやっていますので、ご利用ください。おつりは記憶が正しければ、くれるハズでしたが、端数をチップとして返さないこともあるようです。場所は正門から入って左側の階段で地下に降りたところです。

    立ち見の場合は、確か入場前に預けますので、まわりの方に一言声かけて自分の場所を見ててもらうようにするのがよいでしょう。また、開場直前になりますと、チケット点検やパンフの販売がありますので、クロークにはちょっと早めに行ったほうがいいです。

    チケットは全部回収されますが、記念に欲しかったら、終了後に係員に言えばチケットが集められたテーブルに案内してくれてます。


    立ち見自体はギュウギュウってほどではありませんが、周りの人とは40cmくらいの距離しかありません。オペラ座に比べると座るスペースもおそらく一番後ろでない限り、座ることは出来ないかと思います。移動する余裕もちょっときついかもしれませんね。後にも横にも人がいますので、彼らに睨まれたりっていうこともあるかもしれません。一番前を取れるのであれば、まだ休憩時間に外いったりすることは出来ますが、そうでない限り、動くと自分のスペースが確保されないことになります。私のときは結構がまんガマンという3時間でした...

    • いいね! 0
    • コメント 0件