05/07/29 21:45

今夜は、2フレーズ。

私は自分の打文力から、一日に1フレーズで文字少な目を、むねとしてます。
そうしないと、右手の人差し指だけが、磨り減るから。

今日は膨大な文章を送られたので、2フレーズ目にチャレンジです。

>サーモン(焼き魚)を母が「日本よりおいしい、日本よりぶあつい」と大感激して・・
わかりますよ~。
サーモンマリネだって、ぶあついぶあつい、そして油がのってる、旨い旨い!!ですね。

だから、欧州の人が日本に来たら、薄い薄い向こうが透けている、これは芸術か???なんて、思うかも。


日本の観光客が、沢山押し寄せるのは、外貨もたくさん落とすし、潤っていいよのかな?って気もするけど、
無神経に買いまくるし、マナーにも配慮にも欠けるようだし、
現地の方たちはどう見ているのか、気になるところです。

欧州では、エレベーターやホテルのホールで、持っている手荷物が他人に触れたりすると、
丁寧すぎるくらい「エクスキューズミー」と言われるけど、
日本人は、人にぶつけても、何も言わないばかりか、すまなそうな表情すらせず、小生意気に憮然としているって、そんな気がする。
とっても、いやです。


だから、変人たる我々中年夫婦は、日本人の行かない田舎を求めて行くのかもしれない。
そういう田舎では、良くも悪くも、日本人への先入観も無いだろうから。

そして、ストレンジャーと粋がっていく私は、次に来る日本人のためにも、
日本人って好ましい人種だと、思われるように、努力していますよ~!!
ふるまっていますよ~。

私ちょっと気が小さいけど、
旅人ってそんな務めも負っているんじゃ、ないでしょうか。・・・そう思う。

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1件のコメント

  • 欧米人の感じのいい(行儀のいい)部分

    エレベータとかお店に入る時、知らない人同士でも、にこっと「こんにちわ」を言うような、感じのよい習慣は、日本には存在しないものですね。というか、ある人によると、昭和の初期位までは、西欧諸国の丁寧さ風な行動様式が、日本にもあったらしいです。(例えばチップ=心付けの習慣とかも)

    あれ、どうしてそういう風になったのか、諸説あるでしょうけど、私が聞いたものの一つには、「自分は敵じゃない」を相手に示す古くからの習慣から派生したのだそうです。常に隣国からの侵略戦争におびえる時代が長く続いたので、むっつりしていることが敵だとおもわれてよくないと、あらぬ攻撃の対象になるのを避けるために、人と遭遇したときは、にっこり挨拶をして懐柔してるのだそうで。現代人の人々はそんなことは意識せずにやってるんでしょうけど、いいことはやったほうがいいですね。

    相手にぶつかって無礼で思い出すのですが、数年前(韓流ブームよりずっと前)、たまたまソウル(韓国)に行った時に非常に感じました。同行者も同じ事をいっていましたが、にぎやかなストリートを歩いていると、地元の人がすれ違いざまに、何人も肩や腰にブチ当たられて痛いのです。その当たり方というと、こっちが、くるっと半回転するぐらいのパワーで体当たりです。で、当然、誰も謝罪などしません。あれ、こっちが日本人とわかって、わざとめがけて当たられてたのでしょうか?あの対応はいくらなんでもマナー違反を超えて異常です。それに比べれば日本人はかわいいものです。

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    05/07/30 15:50

    自分は敵じゃない、

    だから挨拶をするって、私も聞いたことあります。

    過去は過去として、
    いまの社会で、キチッと挨拶出来るか出来ないか、
    自己流の考えでは、生活レベルや文化がしっかりしている国は、マナーも良いけど、
    生活レベルが低いと、マナーも悪いかなって思う。

    だから、日本も含めて、アジアの国々の一般庶民のマナーは、まだまだですね。
    ぶつかって挨拶もしないのは、人口過密だからいちいち出来ないってことも、関係しているかな?
    さびしいねー、優雅じゃ無い ! 


    ヨーロッパに行かれる旅行者の老若男女の方々は、ぜひ良いマナーで、お願いします!!!!!
    特にイギリスは紳士の国って言うから、これやっぱり、そう思うよ。
    僕らは、日本人旅行者として出かけ、ホテルを始めいろんな場所で、
    良いサービス、そして優雅な扱いを受けたいから。


    これって、お金だせば受けられるって、そんなもんじゃないですから。
    何でもお金だせばってのは、やっぱり浅はか火がぼうぼう、ってヤツです。
    急にお金を手にした、マナーすらないエコノミックアニマル・・・だね。

    日本人の我ら一般庶民は、靴履いて60年、背広や洋服着て高々60年と、まだ底が浅いんだけど、
    お金だけじゃなくマナーも身につけたと、そう言われたいじゃありませんか。
    たとえ、にわか仕立てであっても。。。(笑)


    そうすれば、ケント州のミッドハーストのマナーハウスでも、優雅な一夜を、本物のワラのクッションのベッドで、心地よく過ごせるというものです。
    また、行きたいね、そして当然のように、ふるまいたいね。