折角月餅の季節なので その程度のことで諦める必要はないと思います。 飛行機が飛ばなければ、払い戻しか振りかえはあります。 あくまで航空会社側の判断ですが、フライトキャンセルのさいには日程の 変更も可能かも知れません。台風が近づいているというだけも可能な場合 もあります。国内線では前者の処置は普通にあります。 台風が月に二回来るとして、二日が直撃になるとすれば、確率は6%です。 実際には飛行機が飛べないのは半日程度なので、数パーセントです。 しかも、9月は月餅の季節です。涼しくなってくるので(8月は日本のほう が暑いだろうと台湾人は言っています)、良い季節だと思うのですが。 また、朝鮮半島のほうが、日本列島よりも台風に出会う確率は低いはず。 台風の中を命からがら(大げさですが)逃げてくるのも良い思い出ですよ。
Re: 折角月餅の季節なので そうなんですよねぇ。 実際、お財布事情も考えなければならないんですが。 もしも、行くとしたら一人旅なので航空券もホテルも自分で手配するつもりです。 行くなら、余裕を持って帰るもの辞めてしまおうかと思ったり。 格安航空券は、今すぐ買わずに旅行予定日までもう少し待てば安くなるものなんでしょうか?
購入期限 極一部の例外を除いて、賞味期限付き食品のような安売りはありません。 一般には購入期限があります。これも大雑把に言えば、購入期限が早い ほど安いと言えるでしょう。さらに安い物ほど早く売り切れるというの も一般的です。 巷で、「格安航空券」と言ってもあくまで俗称で、必ずしも正しい意味で は使われていない場合があります。本来の格安航空券は個人包括料金のば ら売りで、要するに本来個人客は買えないはずの団体様運賃です。恐らく、 大部分のかたはノーマル(普通運賃)以外の航空券を格安と呼んでいるよ うですが、ノーマル以外には正規割引運賃があり、それらは予約クラスと して細分化されています。簡単に言えば、事前購入期限が設けられ、例え ば21日前までに予約発券を済ませるとか、三日前、さらに当日でも可能と か。購入期限のほかに、キャンセルが可能か、日程変更が可能かなどがあ ります。当然、自由度が高いほど高くなり、最後はノーマルに行き着きま す。これがノーマルならば、気が楽だという意味です。「ノーマルなど滅 相もない」と無下に否定するかたがほとんどですが、休みがピークしかと れないかたや、遊びで仕事に穴を開けることが許されないかたは、収入と は関係なく利用する場合があります。とは言っても、それにせよとは酷な こと。 実際に、キャセイの子会社であるキャセイホリデーで見てみましょう。 21日までの予約購入が必要な、はやとく21は、 予約は旅行開始の21日前までに行う。支払い及び発券は予約確定後72時間、 または出発の21日前のどちらか早い方。 最短・最長有効滞在日数が2日/21日。後は変更不可、払い戻し有料となっ ています。こらが台北ならば60,000か65,000。 一方、キャセイ・ペックスはほぼ倍で、 支払い及び発券は予約確定後72時間以内とあるだけ。当日でも可能でしょ う。他にも差別化はなされていますが、これが最大の違い。 さらに、出発の3日前までの購入が可能なキャセイホリデースペシャルが あり、これは8/29-9/15が48,000。大きな違いは滞在が2-10日です。どう みてもこちらのほうがお得なので、普通はこちらを選ぶでしょうが、3日 前まで席が空いているとは限りません。この場合の席とは、予約クラスに 応じた座席で、この料金を設定している席数のことです。 もし上記料金の予約後の発券期間が長く、出発三日前ならば、予約だけ入 れて様子を見るという手もあるのですが、それが可能か否かは、何も書い ていないのでわかりません。恐らく、目的地毎のルールが違うので、書い ていないだけだと思います。 ここ最近は9月の連休が大変混みます。ですから、直前でも予約に空きがあ ることはないはず。これが早い者勝ちという意味です。