Re^2: フィンランディアのボトル・デザインに関して ちょっと調べてみました。 斬新なデザインと美しさで誰もを魅了したというフィンランディアの ボトルデザインは、1970年フィンランドの鬼才「タピオ・ヴィルカラ」の手によって誕生し、2度にわたってリニューアルされているんですね。 タピオ ヴィルカラ http://www.metropolitan.co.jp/designers/de_wirkkala.cgi 私が買ったのは第2世代、残念ながら(?)、アメリカのデザイン会社(ハンソン・アソシエイツ)が手がけたものでした。 IMPORTEDとボトルに赤でデザイン的にプリントされています。裏ラベルにBeogradとあるので、やはりベオグラードの空港で買ったのでしょうかね。 (何処かでこのことを書いていてスイスの空港だったかもしれないと訂正?までしていたのに、また訂正かな。この時はスチューリヒからベオグラード空港に移動したので、どちらの空港かわからなくなりました。お店の様子や登場ゲートの記憶は鮮明なんですけど。) 1990年、フィンランディアの2本のボトルがフィンランドのデザインガラスの見本として、ロンドンのビクトリア&アルバート美術館に展示されたとのこと。V&A博物館は2000年に訪問したので目にしていたはず、潜在意識で思わず買ってしまったのかもしれません。(空港での残金でちょうど買えたこともあり) フィンランディア・ウォッカ 誕生から現在まで http://www.lead-off-japan.co.jp/finlandia/evolution/index.html 今は、2004年11月1日リリースの第3世代、ハッリ・コスキネンのデザインですね。 新ボトル http://www.lead-off-japan.co.jp/finlandia/newbottle/index.html
Re^3: フィンランディアのボトル・デザインに関して/詳しい情報ありがとうございます。 ふ~む! いろいろ調べてくださってありがとうございます。 タピオ・ヴィルカラのこのグラスは見かけますよね。 ボトルと言えどもあだやおろそかにはできないんだ~ それなりに気合がはいっているんですね......当り前か。 ところで、以前に買ったウォッカも、けっこうきれいなボトルだっと思い、さっき調べましたら、ポーランドのベルヴェデールというのだということがわかりました。 すっごく大きいのをすっごく苦労して持って帰ったのだから、捨てないでおいておけばよかった......。 このコスキネンのは捨てずにおいておきます。
字句訂正) ×スチューリヒ ○チューリヒ、 ×登場ゲート ○搭乗ゲート