カッパドキアについて

 こんにちは。もうすぐで楽しみですね。
 カッパドキアについて少し(他は良くわかりません)。ユルギップで泊まられるホテルは中心地から1~2km離れていますが歩けない距離ではないと思いますよ。歩けば岩山を含めた全体像が見れるので幻想的だと思います。田舎だから治安もいいし、サマータイムで夕方、日がなかなか沈まないでしょうね。街自体は結構こじんまりとしています。おみやげ物屋さんも多かったです(イスタンブールのバザールなどよりも断然雰囲気がいいです)。岩山の方に宿があったのですが(Turasanというワイナリーの近く)、全体が丘の上なので泊まられるホテル側を丘から眺めても景色は非常に良かったです。展望台にいかれるのならタクシーになると思いますが、中心地から3-5分程度丘を少しあがったところからでも十分雰囲気は出ますよ。
 それから、気球ツアーですが、我々は早朝の5時前に迎えに来てもらっていきました(送迎つきです)。いろいろなところから気球が上がっていたのでいろいろな会社がやっているのだと思います。我々はサクラツーリズム(http://www.sakuratour.jp/)というユルギップにあるツアー会社にいろいろ頼んだのですが、バルーンの会社はギョレメバルーンズに委託だったのだと思います。1時間130ユーロでしたが、上下するだけでなく、岩山の間を抜けたり十分満喫しました(でも2時間のやつではあきそうです。)12人ぐらいでいろいろな国の人と一緒にゴンドラに乗りました。ただ、着陸はスムーズというより激突に近いかな?あと上から燃えカスが結構降ってきます。それと朝上空少し冷えるでしょうね。宿に帰ったのは8時半くらいだったと思います。上記のでもどこでもツアー会社がいろいろありますのでお願いすれば満席でなければ多少の融通は聞いてくれるでしょうね。
 カッパドキアは非常に乾燥していますのですぐ喉をやられます。また暑くても日陰ではすぐ汗が引きます。だから風邪を引きやすいのでのど飴・目薬・リップクリーム・サングラス・ペットボトルの水など必需品だと感じました。楽しいご旅行を。(長くてすみません)

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1件のコメント

  • サクラツーリズム

    bobyuniさま。

    こんにちは。
    横レス本当にすみません…。

    usako-chanさん同様、カッパドキアでの気球に心惹かれています。
    ただガイドブックやカッパドキアバルーンのHPだと、
    かなり値段が高いので、ちょっと躊躇しています…。

    その中で
    ①ツアーの会社にHPで直接頼むか、
    ②トルコに行ってすぐ現地のガイドさんに頼むか、

    どちらが安くて確実(夏は混むと聞いたので)で安全(ちょっと危ない会社もあると聞いたので)なのか、とっても悩んでいます。

    ①だとbobyuniさんが使われた「サクラツーリズム」のHPで「130ユーロ」というのを発見したのですが、
    bobyuniさんは気球ツアーを現地で申し込まれましたか?
    もしくは日本でHPを通じて申し込まれましたか?

    もしよろしければ教えて下さい!!

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    柚子茶さま

    柚子茶さま
    しばらく留守にしており確認しておりませんでした。すみません。

    サクラツーリズムはいわゆる代理店になり、私は日本からHPより申し込みました。メールでは日本語で対応をしてくれます。具体的には、日本語(急用のときは英語の時もありましたが、中学1年程度の英語です:苦手でしたらyahooなどの翻訳無料サービスなどで対応できますよ)でメールのやり取りをして、何時にピックアップかを教えてもらい、金額の130ユーロは銀行振り込みをしました。
    また、現地では前日に一度確認の電話が部屋にありましたが、簡単な英語です(笑)。元気か?明日は~時のピックアップですよ、という確認の電話でした。当日は早朝にバルーン会社がバスでホテルのロビーまで迎えに来てくれます。20分程度揺られていくと、現場では数十人になっていると思います。名前・ホテル名・代理店名(サクラ)を聞かれます。コーヒーやクラッカーなどをつまみながら、バルーンが膨れるのをまち、呼ばれて搭乗になります。かごの中は12人くらいでしたが結構狭いです。1時間くらいのフライトのあと、スリリングな着陸になりますが、ポプラの木を避けながら(一部あたりながら?)地面に激突する感じでしょうか。飛ばされないように、次回のお客さんと変わりばんこで降りていきます。最後にシャンパンで乾杯し、フライト証明書を貰います。帰りは必ずホテルの名前を聞かれますので、伝えればつれて帰ってくれます。・・・そんな流れでしょうか。

    そもそも私の場合は、トルコ国内のことをすべて「サクラツーリズム」に頼んでいたので、バルーンのこともその一つでしたが、私としては良かったです。カッパドキアのユルギップにある小さな(?)代理店だと思うのですが、地元だから多少の融通は利くでしょうね。マネージャーの方はトルコの方ですが、奥さんが日本人だと言っていました。いろいろなことを無理だと思っても要望するとしっかり答えてくれましたよ。

    個人的には、カッパドキアはのバルーンはお勧めです。朝日が当たって影が出来るのでかなり幻想的ですが、朝だですし上空はさらに寒かったです。もし可能でしたら陸路で観光した最終日などでどちらかへの移動の前に見られると上空からの場所も分かって楽しめるのではないでしょうか。あと、私は英語があまり得意ではないですが、トルコの人も皆が話せるわけではないし、同様に上手ではありません。文法や発音もいい加減に思えました。英語はコミュニケーションの道具に過ぎず、お互いが単語の連呼で十分通じるようです。あと通じ難いと困るホテルの名前・住所・電話番号や目的地など紙に書いておいて相手に見せると結構役に立ちました。(柚子茶さまが英語得意でしたら余計なお世話ですみません)

    魅惑の国。トルコを満喫してきてください。