退会ユーザ @*******
06/07/20 23:31

フィンランディア

そういえばClioさんという方が、パリからフィンランドへお出かけとの事だったけど、もうそろそろお帰りなのでは?、レポートはほとんど進んでないんだけど...と思ったりしていて、たまたま、ふら~と覗きました某所でしっかりフィンランディア2本ゲットでのお帰りを確認しました。
いかがでしたか~?どこが一番良かったですか。

フィンランディアは私も一度お土産に買いましたが、なぜかフィンランドに行く前のことでした。
今回フィンランドに行って知ったのですが、あのシンプルなフィンランディア・ウォッカのボトルは名のあるデザイナーの作のようです。

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    06/07/21 23:20

    Re: フィンランディア

    あは!
    ご覧になりました?

    ボトルは、ハッリ・コスキネンのデザインだったと思います。
    (彼の作品、≪ブロックランンプ≫も面白そうで、買いたかったんですけど重そうで.......。)

    私は市内で買ったのですが、店には箱がなかったので、雑誌にくるんでもらい、さらにそれをフリースの上着でぐるぐる巻きにして持って帰ってきました。


    ところで、ヘルシンキは本当に暑かったです!
    教えていただいたとおり、サングラス、帽子、日焼け止めクリームは必需品でした。


    ところで初フィンランド、本当はコリ~ヴァラモにまわりたくて、だいぶん調べたのですが、日程的に厳しくて迷っているうちにホテル・コリがもう満室に。
    このときは本当にがっくりきてしまって。

    それでその代わりに(?)思い切ってヘルシンキ・エキスパートがやっているツアーに参加、ロバニエミまで行ってきました。
    ........でも、ツアーというから、私はてっきりヘルシンキの空港で集まって、少なくとも何名かでずっと一緒に行動するのだと思っていたんですよね、ところが実際には私ひとりだったんです。
    ロバニエミで白夜を経験、サンタクロース村(自体はあまり興味はなかったんですが、でもま、子ども達が小さい頃お世話になったのでお礼の挨拶をしました(?))で北極圏に足を踏み入れて満足。

    ヘルシンキは、パリの後でしたので、ずいぶん違う印象を持ちました。
    パリはとにかく大きくて人種の坩堝。
    こちらは何と言ってもこじんまりしていましたよね。
    (暑さは同じ!)

    いずれにせよ、両都市とも駆け足滞在でしたから、もう一度ゆっくり訪問したいです。
    がんばって本まで買ったフィンランド語も、結局のところ、『キートス』ぐらいしかものにならなかったし......。


    建築は見るのは好きですが専門的な知識は持ち合わせていませんので、体力的な限界からいくつかは素通りになってしまいました。
    でも、テンペリアウキオ教会だけはどうしても行ってみたくて、中まではいりましたが、行った甲斐がありました。
    行かれました?

    あと、1時間半のベイクルーズは気持ちよかったです。
    終ったあとマーケット広場で食べたシーフードのフライも、まずまずでした。


    eucoさんは、日数をかけてじっくり北国を回られたようですよね、いいな!
    また情報を教えていただく必要ができる時がきますように!


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    退会ユーザ @*******
    06/07/22 23:23

    Re^2: フィンランディアのボトル・デザインに関して

    ちょっと調べてみました。

    斬新なデザインと美しさで誰もを魅了したというフィンランディアの ボトルデザインは、1970年フィンランドの鬼才「タピオ・ヴィルカラ」の手によって誕生し、2度にわたってリニューアルされているんですね。

    タピオ ヴィルカラ
    http://www.metropolitan.co.jp/designers/de_wirkkala.cgi

    私が買ったのは第2世代、残念ながら(?)、アメリカのデザイン会社(ハンソン・アソシエイツ)が手がけたものでした。
    IMPORTEDとボトルに赤でデザイン的にプリントされています。裏ラベルにBeogradとあるので、やはりベオグラードの空港で買ったのでしょうかね。
    (何処かでこのことを書いていてスイスの空港だったかもしれないと訂正?までしていたのに、また訂正かな。この時はスチューリヒからベオグラード空港に移動したので、どちらの空港かわからなくなりました。お店の様子や登場ゲートの記憶は鮮明なんですけど。)

    1990年、フィンランディアの2本のボトルがフィンランドのデザインガラスの見本として、ロンドンのビクトリア&アルバート美術館に展示されたとのこと。V&A博物館は2000年に訪問したので目にしていたはず、潜在意識で思わず買ってしまったのかもしれません。(空港での残金でちょうど買えたこともあり)

    フィンランディア・ウォッカ 誕生から現在まで
    http://www.lead-off-japan.co.jp/finlandia/evolution/index.html

    今は、2004年11月1日リリースの第3世代、ハッリ・コスキネンのデザインですね。

    新ボトル
    http://www.lead-off-japan.co.jp/finlandia/newbottle/index.html