すべて日本語で通しているツワモノもいました ローマのバールで日本人のおばさまと遭遇しました。 飲んだあと、店員を呼び、「支払い、し・は・ら・い、し・は・ら・い、、、。ペイ、ペイ」と言っていました。 店員は慣れているのか、はいはいわかりましたよ~といった感じでしたが。 機内でもとなりの日本人のおば様は、キャビンアテンダントから「お肉にしますか?お魚にしますか?」という質問に、「えーーっと、私はどうしようかなーじゃぁ、お魚で。お・さ・か・な。」と言っていました。 なんだかウケました。ちゃんと通じていたようでしたが。 せめてミートやフィッシュくらいは覚えていたほうがいいんじゃないのかな~と思ったのですが、旅行のスタイルなんて人それぞれ。 きっとその人はずっとそのスタイルなんでしょうね!!(笑) イタリア語もお勘定お願いしますとか、こんにちはとか、挨拶や、必要最低限の短い言葉を覚えていくと、とても役に立ちましたよ! 旅行用のイタリア語集を買って持っていきました。 メニューを選ぶときもとても重宝しました。 英語でも通じるんですが。 お店にはいって、ボンジョルノ!って言われて、こっちもボンジョルノと返せないと、相手も不快かもしれませんよね~ 片言のイタリア語でも通じれば楽しい体験となりますよ! 旦那の役回りは「お勘定お願いします」(イルコント・ペルファボーレ)でした。