締切は空港や人によって、

飛行機の搭乗締め切り時間ですが、当然、締切時間は有ると思いますが、空港、航空会社、運行責任者等によっても違ってくるので諦めずに交渉した方が良いと思います。

私達は幸運にも一度も乗遅れたことはありません。

1、私達はカサブランカからマドリッドまでイベリア航空でした。
イベリア航空が遅延して、尚且つ、飛行機が空港の到着ゲートを間違えて乗継時間が15分しかなく、一度外に出て改めてチェックインが必要でした。
KLMのカウンターへ行った時は、殆ど出発定刻時間でした。乗継のKLMアムステルダム行きは既にゲートが閉められていたので乗れないと言われましたが、何とか話をつけて飛行機を待ってもらって、KLMの地上係員の誘導も有って無事乗れました。約10分遅れの出発でした。アムステルダムには定刻よりやや早めでした。

2、ロシアサンクトペテルブルグで予約していた飛行機は約3ヶ月も前に運行を停止していて、エストニアのタリンへ行けない時でした。
空港で偶々フィン航空のヘルシンキ乗換えでタリンへ行く飛行機を偶然にも見つけて乗る事になり、飛行機出発まで約20分程度しかない状態でしたが、現切符の不乗証明、新たな切符の購入、出国と慌しかったのですが、この時は事前に地上係員と乗務員及び出国係員との連携も有って約10数分遅れで搭乗できました。(この時は大きな荷物も全て機内へ持ち込みました。)飛行機は定刻にヘルシンキに着きました。

3、シカゴで7時発のワシントンDC行きの飛行機に乗る予定で5時40分頃に空港に着き、出国手続きをしてゲートへ行く為に出発画面を見るとこの飛行機はキャンセルになっていました。
偶々6時発の便がまだ出発していなかったので急遽早い便に変更して乗ることが出来ました。この便は20分程出発が遅延しましたが到着は僅か5分遅れでした。
国内線だったので臨機応変に対応したのかも知れません?

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1件のコメント

  • 06/07/17 16:54

    もし遅らせたなら自慢できる話ではないですよ

    たまたま遅れていた飛行機に乗れたのなら問題はないのですが、
    定刻にで出る飛行機を遅らせたのなら、反省こそすれ、決して自
    慢すべきことではありません。お気をつけください。1と2はそう
    解釈されますが。

    また、今は空港の規定で、時間を切ると端末からは一切入力がで
    きない空港があります。これも、「なんとかなるのだ」と思い込
    む人が出てくるので、安易に「交渉次第」とは言わない方が良い
    と思います。

    アルタさんは常識をお持ちだと信じたいのですが。

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    Re: もし遅らせたなら自慢できる話ではないですよ

    こんなこと自慢になりません。

    何故なら座席が空いていたので1&2は航空会社が乗せると言っていました。
    航空会社でも各種条件(遅れが何分?、管制塔との調整、乗客のクラス、乗客の乗継等)を判断して決めるのです。

    1&2共、私達は故意に遅れるとか遅らすというのではなく、相手の都合や不手際で已む無く遅れた場合の話です。

    端末から一切入力が出来ない空港は何処ですか?多いのですか?航空会社によって異なるのですか?
    このようなことをすると柔軟性に欠けるので航空会社自体管理が難しくなるのでは?

    USAのマイアミでも出発ギリギリで乗ることが出来ました。(私達の搭乗後直ぐにドアが閉められました。)
    昨年3月、クルーズ後にドミニカ共和国の西端プンタカナへ行きましたが、この時は前日のストームで航空機に乗る乗客が殺到していて、ターミナルCからAまで列を作っていましたが、殆どの乗客は出発ギリギリ或いは飛行機の遅延の搭乗でした。
    必ずしも端末を切ると言うのは当てはまらないと思います。