Zermatt から Chur 経由 Zurich

6月13日に同じコースを乗りました。列車は、ツェルマット8時48分発D902氷河特急Chur行きパノラマカー(旧型編成、但し2等の内2両はパノラマカー。他は1/2等ともパノラマカーではありませんでしたが、窓の開閉は判りません。Disentis/Mから食堂車連結)に乗りました。現地リザーブが出来ないことを考え、同コースの普通車両も検索しましたが3回乗り換えが必要です(Brig経由Andematt行きで、8時30分発普通、8時48分発D902氷河特急等が検索できますが、Chur迄を一度に検索するとうまく出ません)。氷河特急の感想は、ツェルマットからディーセントまでは、観光ポイント近くになると英・独・仏?語の案内放送があり(地名等をキーに、日本ガイドブックを見てれば困りません)、徐行若しくは停車(単線なのですれ違いを兼ねて)します。だから特急といっても、クールまでの6時間は普通列車(乗り換え・待ち含み)とあまり変わりません。ただディーセントからクールまでの1時間少々は、ほぼノンストップで突っ走っていました。尚、クールからチューリッヒ迄はIC582に乗りましたが、チューリッヒ湖に沿って走るので、それなりに景色は良かったです。

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