久々の投稿です 今晩は。 私が思うには”冒険”の一種だと考えます。 とかく日本に限って言えば、この冒険、臭いもには蓋をしろ じゃないのですが、中々どうして認められる事が難しい。 特に、個人の場合ですと未だに、ほぼ絶望に近いのでは? ちなみに、ここで言う”認められる”との表現は、許可を得るとか そんな感じで取って下さい。 冒険をするには少々窮屈なお国柄ですから、取り敢えず著しく脱線 する事無く、”冒険に触れてみる”をする。 こう言う感覚では無いでしょうか? 1人で海外に出る事も、最初は誰でもある種の冒険。慣れてくれば、陸路で国境を超える冒険にチャレンジ。 更に慣れれば、いわゆるちょっと危険な場所も、冒険心を擽るという物。そして、旅の技術と言う観点に慣れ過ぎてしまえば、いわゆる 効率を求める方向へと変化して行く。 でも、”冒険”を求める方が増える事は、非常に喜ばしい事だと 思います。 確かに危険もありますし、レスにある通り、鼻が利かないとヤバイ 事もあるでしょう。 それでも、チャレンジしない事には、”冒険”ではありません。 TVゲームで”冒険ごっこ”をやっている事に比べれば、健康的でも ありましょう。 ただ、スポーツと同じで無理をした行動、実力が伴わない 行動は、私も”冒険”とは思いません。それは無謀と言います。 従って、ポイペト迄行って駄目なら戻ればよろしい。 時間が無くても戻る。今回の旅がパーになっても戻る。 それは自分の計画力の甘さなのですから、次回から気をつければ よろしい。無理して行って、酷い目にあったら、これも自分の判断力 の甘さなのですから仕方が無い。ここまでの覚悟が出来ないのなら 素直に飛行機で行けばよろしいのです。 ”冒険”には多少の危険や覚悟が伴うのですから。