ゲート番号はよくわかるはず あくまで一般論ですが、限られたゲートを使い回しているため、ゲート番号 はころころかわります。あくまで案内に従って行動しましょう。また、急に 変更になる場合があり、そのようなときには必ず放送があります。これにも 常に注意が必要です。今回の場合はヘルシンキ到着後にすぐの乗り換えなの で、降りた時点で確認すればよいだけです。便名と行き先を頼りに見つけ出 してください。 このようなものを見ても、実際行ったことがないとあまり役には立たないこ とは、承知置き下さい。 www.finnair.co.jp/travel/hel.html この図のなかで(クリックで拡大)、日本からは右の紫の地域に降ります。 これがノンシェンゲンターミナルです。パスポートコントロールを通ります。 暇だと、いろいろ聞かれます。ただの雑談程度に思ってみてください。 赤い矢印に沿って行くと左側にゲート、右には店やレストラン、ラウンジが あります。またヘルシンキでチェックインした人たちが入ってくる荷物検査 所もあります。恐らく、ここを通り過ぎて一度曲がった後にパリ行きのゲー トがあると思います。 16:05発のAF1799/AY873でしょうね。時間がまだあるのでリアルタイムでは 朝のフライトしかわかりませんが、AF2299/AY871がゲート22となっています。 丁度突き当たりですね。 昼過ぎにはAY873の表示も出るでしょうから、それで数日間のゲート番号を 調べれば、全く同一かころころ変わるかがわかるはずです。便利な世の中に なったものです。ああ、空港サイトwww.helsinki-vantaa.fi/departuresです。 北欧はフィンランドを含め空港関係者でなくても英語が通じるので、迷った ら人に聞いてください。 なお、飛行機は30分程度、早く着くこともあれば1時間程度遅れることもあり ます。この間乗ったフィンエアーの便は空調か何かの故障で一度ゲートに引き 返したため、出発が二時間遅れ、次の空港で走る羽目になりました。一冊の 航空券のはずなので、30分程度は必ず待つし、さらに遅れても必ず目的地ま で届けてくれます。安全性に関しては世界のトップクラスであることは間違い ないエアラインです。