Re: エクアドルの見所(先住民の生活、文化)

先住民というとインカ帝国の名残りということですよね。
1533年に、インカ帝国最後の王は処刑され。
翌年にはスペイン人による植民地がもの凄い勢いで始まりました。
植民地化はおよそ300年以上続き、現在の旧市街キト市の
名残はその植民地時代のものがほとんどです。キトの世界遺産
もほとんどがこの時代にものです。

>>エクアドルの中で、そのような文化が今でも日常の生活として
>>残っているところなんかありましたら教えてください。
町の道もほとんどがコロニアル時代の名残ばかりです。
見られるとしたら、インカ時代の石積がそのまま使われている
場所を自分で探すしかないと思います。
もっとも、それならば、エクアドルよりもペルーの
クスコのほうがインカ時代の名残を多く見ることが出来ます。
インカ時代の石積が多くそのまま使われています。

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1件のコメント

  • 06/07/14 11:52

    Re^2: エクアドルの見所(先住民の生活、文化)

    cat-policeさん、ありがとうございます。

    キトの市街の雰囲気なんかもとても楽しみにしています。
    興味も十分あります。

    ただ自分としては昔から受け継がれている今も生き残っている生活、文化というものにより興味を感じています。もっと言えば「人々」に興味がある感じですかね。

    >>エクアドルの中で、そのような文化が今でも日常の生活として
    >>残っているところなんかありましたら教えてください。

    言葉が足りませんでしたね、ごめんなさい。

    なので、ペルーも興味あるのですが、よりインディオの割合の高いエクアドルに行きたいなと思ったのです。
    しかし、なかなか情報が少ないものでまだよく分かっていないのが現状です。

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    中南米のおばちゃん

    知弘さんこんにちは
    ウルルン体験まではいかなくても良いという事ですよね

    エクアドルもペルーも都会に行けば行くほど民族色は薄いです
    色々な意味で、地方との格差があります(自分足でご覧になれば分かります)
    外国人が観光の範囲で行ける田舎の町なら、インターネットカフェ?はあるし、家庭にも電気製品も結構ありますよ。
    犯罪に巻き込まれることも少なくないので、ご注意を。

    私が行った範囲の情報・誤解のない表現をすれば
    伝統衣装を着たおばちゃんが多く 昔ながらの食材を扱っている市場のある地域↓  

    ペルー⇒クスコから バス2・3時間行ったオリャンタイとピサック(市場は必見)
    ボリビア⇒ラパスでした
    中米ですが、ガティマラ(アンティグア)・ホンジュラス(コパン)は「マヤの末裔」という感じのおばちゃんがいっぱいです。

    おばちゃんにカメラを向けると嫌がられます。
    笑顔で挨拶して、片言でも話しかけたり 衣装を褒めたりすると結構気にいってもらえます(この辺は 万国共通?)
    初心者は 市場のおばちゃんと仲良くなっては?

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