24年前私もフランクフルト飛行場で同じような手口でバックをやられました。

mixtreamさん、
本当に大変でしたね。
パスポートの再発行など、全く同じ経験を私もしました。

私も、2人組の女にトビ主さんと似たような手口でやられ、1週間後、パスポートだけは、飛行場のゴミ箱で見つかって戻ってきました。
私の場合、やっと着いたとの安堵もあり、スキがあったので、しょうがありませんが、やはり、プロのスリはそういうところを本能的に見抜け、ねらうのだと思います。

特に、夏のパリや、ローマなど、本来の住民は観光客相手の商売をしていなければ、どこか他のところへヴァケーションに行って留守で、
そこにいる人たちは、観光客とそのサービス業者、後はスリ!?とそこに行って、思ったことがあります。

また、イタリアでバックのたすきがけをしていた日本人の女性ガイドさんが、バイクに乗ったスリにバックをすられて、身体ごと、道に引きづられ、亡くなられたと聞いたことがあります。

そして、何でもインターネットで世界中の情報が流れている今日、
貴重品の持ち方も、自分に合った方法で内所でやって、多種多様、てんでばらばらな方がかえって安全なような気がしますが、いかがでしょう?

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • 脇が甘くなる作業用のベスト


    5月14日
    マニラから2時間パンパンガ州アンヘレス市バリバゴで。
    バリバゴvillageの前からバリバゴ(酒場通り)入口まで傘を持ってジープニーに乗車。

    丁度私でシートがふさがる(左右6人ずつ)、スタートしてすぐ3人(4人か定かでない)の男が乗車、右奥から2番目の私の左右に隙間もないのに無理やり座る、この狭いところに座りたいなら立とう、と1瞬、考えたがここ、アンヘルスの乗車スタイルかと思い、立たなかった。

    右側に中肉中背の男が左肩のナップザックのズレを直すような巧妙な仕草で私の右腕の上から押しつけてくる。

    前ボタンの閉まらない私の作業用のベストが後ろにずれていくので左手で引き戻す、
    すると左の男は大げさに狭い座席から落ちてみせ、気を引く、1分くらいで(歩いて5 6分)バリバゴ入口についたので右手で天井をたたいて降車の合図をして降りる。

    約束のレストランで現金7万円、パスポート、カード3枚、Eチケット控えの入った大型の財布がないのに気づく。

    時間がたち冷静に考えると様々な要因があったみたいだ。
    左手に傘、止める場所を見るため頭を下げながら右手で低い天井を叩き降車の合図したとき、文字通り脇が甘くなった瞬間に抜かれたようだ。

    私は東南アジアだけですが狙われたらおしまいですね、スキを見せない

    行動で敵をあきらめさせるしかないですね。

    管理人さん、過去ログからの引用もありますが削除の対象にしないでく

    ださいね。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    東南アジアでは日本のパスポートが今だ高値で取引されるとか。

    よど号事件以来、よく日本のパスポートは狙われやすいとよく言われてましたが、それって、今もまだ高値で香港辺りで日本O軍に手渡っていくという話をTVのドキュメントで聞きました。

    スリももちろんいやですが、
    盗まれた自分のパスポートが悪用されるのはもっといやで、テロリストの手に渡たり、拉致問題にかかわったりするかも?と考えるだけで、恐ろしいですよね。