Re: 暑かったです、北欧。

はじめまして、オスロ住民のピースローズといいます。
北欧にいらしたときはちょうど暑い盛りの時期でしたね。ほんとこちらの太陽は高くて、かぁぁっと照っていますから日本とちょっと違う暑さですね。(ノルウェーは皮膚がんの発生率が高いです)今は涼しくなりましたよ。昨日は雨でサマーセーター着てましたし、今日は晴れていますが気温は21度前後です。変わりやすい天気で明日はどうなるかわかりませんけど。ニュースで昨日フィンランドでテニスボールくらいの雹が降り、車のフロントガラスが粉々になったり車体がぼこぼこにやられたりとありました。ヘルシンキは気温30度で多くの人が病院で点滴受けたそうです。北欧は乾燥してるので、気温があがると水分不足でやられることが多いような気がします。普段汗もかかない生活をしているのであまり気温調整がうまくないのかな?蒸し暑い日本の夏とのことですが、元気に乗り切ってください!

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2件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    06/07/20 11:38

    Re^2: 暑かったです、北欧。/ピースローズさ~ん

    (まず、訂正と言うか、追記と言うか、ワタスゲの群生はロフォーテンより前に、まず、プレーケストレンへ行く道すがらにも見ていたのでした。)

    問題なのですが、思い出すと、ワタスゲ(?)が群生していたところで、その綿毛が舞ってたりはしなかったのです。
    見かけた数本を摘んで持ち帰ったものがあるのですが、乾燥してしまった今も綿毛は茎に付いていて振っても離れるようなものではありません。
    どうも市庁舎前広場で舞っていた白いものはこの植物ではなかったと思えます。

    とすると、改めて、市庁舎前広場で舞っていた白いモノは何だったのでしょうか?
    その時、何だろうと思って、ぱっとつかまえてみて、植物の綿毛だとは思ったのですが。

    こういうことって、地元で風物詩のようなものとしてご存知ないですか?

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    退会ユーザ @*******
    06/07/20 19:52

    Common cotton grass

    ちょっと野の花にも詳しい家の者がいたので捉まえて、この件について喧々囂々訊いてみました。
    それで、やはりオスロで飛んでいたものはワタスゲで、他のところで見たのは飛ぶほどまでにはまだ充分成熟してないものだったのだろう、という結論に達しました。

    何しろワタスゲというものは日本では分布的にも私には馴染みの無い物で、初めて見ましたので大変めずらしかったのですが、オスロには王宮のドロニング公園やアーケシュフース城はじめ、広々とした公園が多いですからそんなところにもワタスゲが揺れていたのでしょうね。
    気を熟して飛ぶと思われますので、とても短い間のことではないでしょうか?自分はそんなところに出会えて、大変ラッキーだったのではないかと思っています。まるで歓迎を受けたかのようでした。

    プレーケストレンで買ったガイドブックにも綿菅のことがCommon cotton grassとして載っていました。

  • 退会ユーザ @*******
    06/07/12 22:18

    ワタスゲ

    ピースローズさん、はじめまして。

    そうなんですか、オスロ今は涼しくなったんですか。
    (どうもヘルシンキの暑さが強すぎて北欧全体が暑かった印象気でしたが、自分自身のオスロはそれほどでもなかったような気がしていたところでした。時期もまだ早かったし。)
    なんだか天候は予測不可能なことが多いですね。高温と言い、大雹と言い。
    水分補給は旅行中の最重要な使命のひとつですね。
    今回、帰る頃には水の飲み過ぎで(?)胃がおかしくなるほどでした。

    オスロの思い出は、市庁舎前広場を歩いていた時白い綿のようなものが辺り一面に舞っていたんです。
    草原でもない港で、何だか幻想的というか不思議な出来事でした。
    最初タンポポの綿毛かと思ったのですがそうじゃないですよね。
    ワタスゲ(綿菅)っていうのでしょうか、白い綿帽子状の植物が群生しているのを北極圏で確認しました。

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