一言色々 キーマ(カレー)さん、お帰りなさい。 見せ掛け韓国ネコのヤマネコ嬢と、ソウル・釜山を一緒に歩いて いた時、「ぶつかっていけば、あっちが最後の最後に避けるにゃ~ん」、 というアドバイスに従い、ぶつかっていくことにしました。 結果、韓国人はギリギリで回避行動を取れる事が多々あります。 あと、ヨーロッパ人は謝る、ということですがスペインではそんな 事はありません。ここもかなり、”韓国人ルール”が適用出来ます。 あちらがぶつかってくるので、こちらも引かずにぶつかっていきました。 場合により、双方でギリギリ回避出来たり、あちらのウェイト勝ちで 跳ね返りを受けたりしましたが、必ずしもPerdonとは出てきません。 むしろ、きちんとPerdonと出てくるのは、オヤジ系・爺系スペイン人 (地域構わず全般)でした。 一番、きちんと一言を入れるのは、アメリカ人かなぁ、と思ってます。 フランス人はどかないので、CDGで乗換えで走る場合は、Pardon と叫びながら、走ります。まぁ、大抵はぶつかりませんが・・・ 日本人も最近、避けているのにぶつかってくる、一番態度が悪い 人間になってきました。自国が一番要注意と思って、行動しています。 まぁ、携帯に意識が没頭してしまっては、周囲が見えないでしょうね。 以上の適当な観察から、別にヨーロッパ人が礼儀正しいとは思わないし、 アジア人が特に無礼とも思いません。一番厭なのは、この蒸し暑い季節 に、汗べったりの背中を押し付けられる方だなぁ。 一番アジア系観光客がヨーロッパで睨まれるのは、一言もなしに店の 商品をペタペタ触ったり、店に入る時、出る時に、買う買わないを 別にして、挨拶をかけない点かと思います。
挨拶は国それぞれ?現代の象徴? おー旅クマさん、お久しぶりです。何とか帰ってきました。挨拶についてこんなに広がっています。(笑)ヨーロッパや飛行機内でアジア人を見てみると・・・ちょっと気になったかな。でも日本の方が、本当注意ですよね。 日本食をいつも持っていかないんですが、今回は粉末緑茶(まずかったー)もっていきました。乾燥海草とかいいですねー。おにぎりなんて、めっちゃ食べたかったー。次回から日本食持っていかないとな・・・と真剣に考えましたよ。スーパーでおもしろいなと思ったのは「茶」です。いわゆる紅茶やハーブティーの世界に「茶」が入ってます。中国茶か日本茶かは詳しくはないのですが、マリアージュ紅茶店では日本茶がいくつか売られてました。(高い!)食の都・パリ?市民レベルから見れば食い倒れ大阪の方が、安くでいろいろ食べれるかな?(超・個人的意見です。お許しを)
甘茶でかっぽれ、 フイリピンの7-11で漢字表記の緑茶を買うと必ず甘い、店員に、ノー シュガーかと聞くと、そうだ、と言う、だが全部甘いそして香りが違 う。 結局日本食品店(富士スーパー)に行き買う。 日本のメーカーのお茶が高い、150円のお茶が200円以上に設定して有 る。 サリサリストアのカップコーヒー(25円位)に飽きてタクシーで行ってし まう。 日本茶の味が忘れられない軟弱爺の宿命でした。
Re: 一言色々 この時期、通勤電車で背中を押しつけてくる奴って、ホント、ぶっころしたろかって思いますね。 私は体温が低いせいか、仕事していた頃は、通勤のたびに、べちょーって寄りかかられて、切れていました。 あれは、向こうは、冷たくて気持ちいいんだろうな。くそっ。 日本にいて、挨拶が気になるのは、スキー場のゴンドラリフトです。 アメリカにいたときは、必ず、まず「ハーイ」に始まって、天気の話なんかして、「はぶあぐっどたいむ」で別れるのだけれど、日本では、あの狭い空間で終始無言。(相手が年配の人だと、たまに話が弾むこともあるけれど。) でも、あれって、多民族国家のアメリカだから、まず自分は怪しいものではないとアピールする必要に迫られてできた習慣なのかな、と思ったりもします。 礼儀正しい挨拶で感心したのは、イギリスです。 田舎道をドライブ中、前にとろとろ走っていた耕耘機を追い越そうとして、反対車線から来た車とあわやのニアミス。 こっちが悪いのに、相手の車の運転手は、すれ違いながらとっさに「ソーリー」と怒鳴っていました。 さすが、紳士の国・・・。 いえ、事故にならず、本当に良かったです(汗)。 それでなくても蒸し暑いこの季節。 どちらさまも、いらいらしないように気をつけましょう。 今夜は、暑さも吹き飛ばす、からーいキーマカレーにしようかな・・・。