じゃあ、二つとも行きましょう。(川を挟んでほぼ向かい合わせにありますので) 入国したら到着フロア(1F)のタクシー乗り場から、まずワット・ポー迄行きます。 直接利用した事はないのではっきりしませんが、多分メーター料金は200B程。 これにTAXIの空港乗り入れ料50Bと高速等の通行料約70Bが、別途必要です。 素直にメーターを倒せばいいのですが、「幾らだ!」なんて言う運転手は、 直ぐ車を止めさせてください。 空港で案内係員が用紙(トラブル報告レポート)をくれますので、支払い等で 揉めた場合には利用できます。 ワット・ポーの正面入り口からワット・アルンへの渡し船乗り場 (ター・ティアン船着き場)までは徒歩で直ぐです。 (位置関係等は各種ガイドブックの地図で確認して下さい) ただ、奥まっていますのですごく判りにくいです。 ワット・ポーは、別名の通り朝焼けも綺麗だと思いますが夕焼けも綺麗です。 渡し船は2Bだったか3Bだったか。 その時の時間に依って、入場料を払って入ってもいいですし、外から或いは 対岸から見ていても綺麗です。 両方見終わったら、ター・ティアン船着き場からエキスプレスボートに乗って下さい。 川に向かって左(下流)へ進むボートに乗って下さい。 乗ったら車掌が来ますので、「サパーン・タクシン」迄切符を買って下さい。 十数Bだと思います。 「サパーン・タクシン」では、多くの人が降ります。船着き場の上を道路と 高架鉄道(BTS)が走っていますので、BTSに乗って、「サラ・ディーン」(三つ目) で下車して下さい。 少し戻って北側がパッポンです。(パッポン1・2とタニヤが並行してあります) (カオサンは戻るのに地獄に陥る可能性があるので、止めておきましょう) 飯を食うところは山ほどありますので、適当なところで飯を食って下さい。 GoGoバーでも冷やかして下さい。「コーラ攻撃」さえかわせば、100B/本程度です。 無難なところでは、キング・キャッスル1とか2。必ず1Fのお店に入って下さい。 また、夜間のパッポンは露天と人混みで凄いことになりますので、所持品には 気をつけて下さい。 繁華街ですから少々高いと思いますが、タイ・マッサージも色々あると思います。 オイルマッサージも一時間コースがあります(多分せわしない)ので、時間があれば シャワーを兼ねて試されてもいいと思います。 夜も八時を過ぎたらボチボチ帰り支度をしましょう。 ラマIV世通りまで歩いて、向かい側(北側)でタクシーを拾って下さい。 (念の為「メーターOK?」と確認+停車待ちは拾わない) 二キロほど東進したら高速に入ります。高速に乗れば特に混まない限り半時間 程で空港に着きます。(多分200B弱+通行料) パッポンは、BTSやMRTの駅も近くにあります。最悪が想定されたら、すぐに 「電車+タクシー」にスイッチを切り替えるよう常に頭に置いておいて下さい。 (最速ではないですが、時間が読めます) 「BTS or MRT + TAXI」なら、間違えさえしなければ+モー・チットから空港まで が致命的に詰まらなければ、通常なら(+仰有る時間帯なら)一時間前後で空港まで 行けます。 ですから、最悪の回避方法だけは押さえておいて下さい。 細かいことは、ご自身でNETなりガイドブックで確認して下さい。 補足が必要なら又どうぞ。
補足 私の場合、通常、フライト時刻の三時間前を市内出発時刻としています。 (高速至近からの出発の場合) 深夜便や極早朝便の場合は、高速すら使いません。 ですから、23:45が定刻なら20:45に市内を出発すれば間に合う計算をします。 まして、トランジットで既に搭乗手続き済みなら1時間以上は割り引けます。 ですが時刻変更(早発)等もあり得ますので、最悪でも夜九時までに市内を 出発すれば、通常であれば間に合うことになります。 でもまあ、余裕を見て八時過ぎには空港へ向かってください。 これで万一乗れなかったら、私なら諦めます。 もし、高速でタンクローリーがひっくり返ったら、よこやすさんも諦めて下さい。
参考になりました joshuaさん こんにちは、大変参考になりました。 詳細に教えていただいてありがとうございました。 来週の週末行ってまいります。