あは、はっ、はぁ・・・やっぱり ぼうふらのつぶやきですから お聞き流しください。 たしかにこの部分は急勾配の斜面(じかに上から見下ろすとですが)を輪を描いて線路が・・つまり列車がゆっくり輪を描いておりていくので鉄道マニアにはわくわくする部分ではありますが、さて この路線をもう一度またまたゆっくり上がって来るのはどんなモンでしょう。とくにお時間が・・・ない旅では 。 晴れていればですが ラーゴ・ビアンコを過ぎて対岸に氷河を見るアルプグリュムの駅で戻る列車を待つのが 30分から一時間の間に氷河見物やら小高い駅の上の展望台?からはるか下のループ(よくは見えませんが)と駅を臨んで 、またループをあえぎながら登ってくる列車を眺めてサメダン方向へもどる のも捨てがたい時間の倹約方法です。 いえ一昔まではティラノまで行って引き返す・・・人はほんとに少数派だったのです。 ご参考までに・・・。 内蔵介先輩 ゴメンナサイネ。 この方 タテモノヤ系の方のようなので・・・、それもかなりマニアックな?。
○○の一つ覚えなんです・・ >いえ一昔まではティラノまで行って引き返す・・・人はほんとに少数派だったのです。 ご参考までに・・・。 20年前までは情報が断片的で不十分でした。 たいていは、ラーゴビアンカ、その先は写真がブルジオのオープンループまで飛ぶのです。 考えてみれば写真撮影が非常に大変な区間です。 未だに「これ」と言った写真にはお目にかかれません。 >内蔵介先輩 ゴメンナサイネ。 この方 タテモノヤ系の方のようなので・・・、それもかなりマニアックな?。 いえいえ、ぼうふらおじさんと同じアルプグリュムから先のお薦めでして・・・。
ナイショの相談です・・・内蔵介さんと また 個人的なお話はイケマセンと ご隠居さん?やぶらぶらおじさん ?にしかられそうですが お目こぼしをいただいて・・・。 このトビ主さんのお尋ねの建物がまた不思議な建物でして あんなに周囲の風景と調和する建物群にうるさいこの国にときどき現われる 突拍子もない タテモノヤさんの御一人(BOTAという人が有名ですが・・これは別・・)が ディセンティスの1駅先、カリジェのお墓のあるトルン(ここは何の変哲もない村?町ですがその昔のアッパーライン州?の中心地だったとか)の手前の駅から 旧道を1時間ほど入った所に教会を建てています。 グラウビンデンのこの辺のどこかということで 見つけたらどうもジャコメッティー(オトッアマの方)が住んでいて 息子の彫刻家の方がここで生まれているらしい・・・。 こんな所に有名な人のアトリエがあったなんて・・・とビックリした所です。 で ティラノまで行く時間は無さそう・・・と。 クールからは 手前に戻ったリゾート(多分日本人はほとんど知らない・・・もちろん私も)VALSに この建築家の建物・リゾートがあるんだとか・・・。 またまた長くなりました・・・。 まあ そんなわけです。
タテモノヤ系ですね(笑) ぼうふらおじさま、確かにマニアックなタテモノを見に行こうと考えてる私です(笑) 電車に乗るのも大好きなのですが、電車に揺られてうとうとしてしまう特技も持ってますし。。 アルブグリュム駅で折り返すのも時間のない旅にとっては有効みたいなようでほっとしました。 今、シャモニーをカットしてツェルマットで昼や夜、ご来光を楽しむのもいいかなと思い始めています。 日本出発の日が8月28日に決定いたしました。 まずパリに着いて友達と合流するので、パリからジュネーブには30日に移動することになりました。 ちなみにTGVが一人25ユーロで買えました!!! ジュネーブに着くのがお昼ぐらい(12:06)です。 でも今気づいたのですが、ご来光ツアーは木曜日のみなんですね。。 これでは30日のうちにツェルマットに移動しなければいけないし、厳しいですね・・・
いえいえ 全然・・・ 30日のお昼ならまったく無理なく ツエルマットに入れます。 イタリア行きの列車が1時間ごとに走っていますし この町はあんまり見るととはありません。 でもないか・・・?。 まあお天気と相談ですが 強行する価値はありそうです。 お天気なら ゴルナグラードの夜明けの後は 氷河沿いに歩いて(岩場で歩き難いですが・・・もちろん線路沿いに迂回すれば歩きやすい・・ですが 急がなければ ごろごろの道がオススメ)リッフェルゼー(水溜り程度でゃありますが・・・)の逆さマッターホルンが(風が無ければですが)お楽しみになれます。 このすぐ下の池?の方が風が当たらない・・・。 で リッフェルアルプまでノンビリ歩いても 11時前にはツエルマットへもどれます。 午後はクラインマッターホルンも稼げますぞ・・ ・。