ガイドブックの信憑性 「ガイドブックを信じて旅行していましたが」というくだりが気になったので・・・これはあくまでも私の意見ですが。 確かに「ガイドブックに書いてあることはすべて正しい」というのは間違いです。 でもそれは、ガイドブックに信憑性がないのではなくて、単に情報の変化によるものだと思います。 例えば、ガイドブックを作っている人が現地に取材に行って、 それが本として書店に並ぶまでには3、4ヵ月(ときには半年)のタイムラグがあります。 さらに本が出て半年くらいたってしまうと、本に載っている情報は1年前のもの、ということになります。 当然、情報が古くなっていても仕方ありません。 また、よく「地球の迷い方」とか言って怒っている人がいますが、 たいていの場合はその人に問題がある場合が多いです(地図が読めない、勘違い、等) まあ、時にはガイドブックの情報が明らかに間違っていることもありますけどね・・・ インターネットも、もちろん役に立ちますが、客観的な情報がひとつに まとまっている、という点ではガイドブックはやはり有益だと思います。
Re: ガイドブックの信憑性 クリシュナさん、毎度アドバイス&コメント頂き有難う御座います。 お断りしておきますが、私の言うことで気を悪くなさらないで下さいね。 最新のガイドブックで、見たい場所があって、休館日を避けて半日掛けてローマ郊外のチボリ行ったことがあります。 その日は生憎休館日でした。 貴方様が仰るタイムラグは良く承知していますが、この休館日の変更は6年前でした。 私だけでなく家族にもショックを受けさす結果になりました。 この時点でガイドブック不信になりました。 それまでにも、中米のニカラグアのグレナダの中華料理のレストラン、ホンジュラスのマナグアの焼肉レストラン及びパキスタンのサッカルやウズベキスタンのブハラの地図が間違っていました。
半日かけるなら、裏を取る必要あり ほかの方も言ってるように、ガイドブックは間違いが多いです。 地図が間違っていたり、営業時間や店休日が違うなんて、当たり前のことと思っていたので、違っていたとしても、いちいち気にも留めていませんでした。 近いところなら、時間に余裕を持って行ったり、半日かけてわざわざ行くようなところは、それこそインターネットの、そのちぼり公園のWebページで、休園日を確かめていく、これこそ情報があふれている中で、取捨選択していくすべではないでしょうか? または、現地等で、ちぼり公園を管理しているところに電話してみる等も必要になってきます。 たった数回、ガイドブックに書かれていることが間違っていたからといって、ガイドブックを読まないなんて・・・ 逆にお伺いしたい・・・現地の観光案内で、間違ったことを教えられたり、現地に合った情報誌で書いてあったことが違っていたことってありませんか?私は何回かありますが、だからといって、現地の観光案内所に行かないなんてことはないです。 でも、こんなに書いても、その主義は変わらないみたいなので、掲示板で、より不確実な情報を集めたらいいでしょう。