Re: ロンドンでのタイ料理について…

こんにちはタイのノンカイに住んでいるladydayと申します。
わたしは4年前にロンドンの西にあるレディングという町に住んで
いたことがあるのですが、レディングにも6軒くらいタイ料理屋さんがありました。
そのうちの何軒かに行ってみたことがありますが味は「まあま」の
ところから「ちょっとね」というところまでいろいろです。
いずれもイギリス人に合わせて辛さはぐんと抑えてあります。
それでもタイ料理をはじめて食べた人には好評のようでしたので
それはそれでよいのではないかと思います。
またイギリスでは食材がそろわないのでソムタムはないお店も
ありました。
こちらノンカイでも辛い料理はたくさんありますが注文するときに
「辛くしないで」と頼めばそれなりに調整してくれます。
タイ人にとっては辛さもおいしさの要素のひとつなので
辛くないソムタムはおいしくないという人がほとんどです。
タイのノンカイでは通常の食事は20バーツから25バーツですが
日本の貨幣価値に直すには10倍すれば大体近い感覚になると思います。
たとえば500バーツの食事をすれば日本で5000円の食事をしたのと同じ感じになると思えばいいのではないでしょうか。

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1件のコメント

  • またまた参考になります…

    貴重な情報ありがとうございます!
    ふくふくわらびさんへの質問と同じになるのですが、
    そのレディングのレストランで出されていたタイ料理は、現在ladydayさんがお住まいの
    ノンカイで食べられているタイ料理とは(辛さの他に)大きな違いはありますか?

    私がロンドンで食べたタイ料理が、タイのどの地方の料理に近いものなのか全く
    分からないのですが、あの甘くてちょっと酸っぱい焼きソバはタイのどこに行っても
    食べることができるものなのでしょうか?
    あの味がイギリスのみで食べられるイギリス風タイ風焼きソバだったら少し残念です…

    タイの人にとっては辛さも味のうちということがよく分かりました。
    私はやはり、「辛くしないで」を連発して挑戦しないといけませんね(笑)

    ところでレディングといえばあの有名なロックフェスが開催される所ですね!
    10代の頃、あの地でテントを張って1日中ロックに浸るのが夢でした(^^)
    結局思い切ることができず、今でも後悔しています…


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    Re: またまた参考になります…

    レディングで食べたタイ料理はどこもノンカイのタイ料理に比べてあっさりしていたように記憶しています。
    タイ料理は油物が多いのでイギリスではメニューに気を使っているのかもしれません。
    MARUKOさんが食べた焼きそばはパッタイではないでしょうか。
    ふつうパッタイは自分でマナオ(レモン)やナンプラー、砂糖、唐辛子などを足して自分の好みの味にして食べます。
    別皿でにらやもやしがついてきますのでパッタイにのせてよくかきまぜて食べます。
    わたしの好きなタイ料理のひとつですが油濃いのが難点でおいしいと言われる店は少ない油でからっと炒めてくれます。
    わたしの体験ではパッタイは専門店でないとダメなようです。
    レディングはロックフェスで有名ですが、ジャズフェスもあります。
    ビールフェスもかねているので、いろいろな種類のおいしいビターを飲みながらジャズを楽しむことができます。