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免税の手続き&免税品は手荷物に入れるか、スーツケースか教えてください

公開日 : 2006年07月07日
最終更新 :

関空から香港経由でローマへあさって出発予定の者です。
免税について教えてください。
ガイドブックに1店について同日の購入額の合計が税金込みで154.94ユーロ以上との記載がありました。
これは主人の物と私の物と足して154.94以上であってもいいんでしょうか?

免税の手順としては、買い物の際に免税伝票を発行してもらって、出国(香港経由で帰国ですが、この場合はローマのフィウミチーノ空港ですか?)の際に税関の専用カウンターで税関スタンプをもらう。

免税品は手荷物に入れる場合とスーツケースに入れた場合のやり方がガイドブックに記載されておりますが、実際のところはやはり手荷物に入れておいたほうがスムーズなんでしょうか?
トランクに入れた場合、トランクの中をあけて、わざわざ商品を見せないといけないということはありますか?

たくさんの物を買うつもりはないのですが、カバンや靴を買った場合、やはりトランク内のほうが型崩れは防げるなぁと思って投稿しました。

よろしくお願いします。

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5件のコメント

  • Re: 免税の手続き&免税品は手荷物に入れるか、スーツケースか教えてください

    手荷物でもつほど貴重なものなら、税金の払い戻しの意味があると思いますが、あまり安いものですと、手数料やら何やらでほとんどお金が戻ってきません。帰国便の前に免税払い戻しの列に並ぶ時間と買った金額の税額とのコストを考えて、免税の手続きをするかどうかを考えてください。

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  • 是非スーツケースに入れてください

    昨年8月に行った際には免税品はスーツケースに入れてあれば見せる必要もなくローマでTaxの払い戻しをすることが出来ました。
    チェックイン前にTax refundのカウンターで書類を見せてスタンプを受けます。確かスーツケースを見せてここに入ってると言った覚えがあるのでチェックイン前だったと思います。(すいませんチェックインするときに聞いてみてください)
    両替所にいってそこでユーロや日本円(手数料を引かれますが)の現金で返還してもらえます。

    スーツケースに入れていない場合はユーロ圏を出る最終地で品物を見せてスタンプを受けて返金してもらうことになるようです。

    そうそう、お店での書類はきちんとチェックしてください。
    ルイヴィトンで購入したときの書類にお店の人のサインがなく返金できないと言われたんです!そのときの店員は日本人だったのに~。
    機転を利かせた連れが適当なサインをしてばっちり返金してもらえましたが。(法律違反かしら・・・。)

    あと少しで免税なのに~と言うときはご主人の分も同じカードで購入してください。そうすれば書類を一緒に作成してくれますので免税できます。下手すると1つ買うより2つ買った方が安かったと言うことにもなります。また同日に同じ店で購入したときに免税になりますので、デパートなどで大量購入する際には免税になる可能性が高いと思います。

    実はその前の3月に行った際は品物を全部見せてスタンプをもらわないといけなかったので、手荷物が多くて大変でした。
    手荷物は一人1つまで!と言われてゲートに入れず、チェックインした後に手荷物を預けに行きました。さらに大きいバックはダメとか言われてもう一度預けに行った苦い思い出があります。

    ぜひ観光&お買い物楽しんできてくださいね。

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    難しいところですね

    直行便なら中に入れることを断然お勧めするのですが、
    香港経由なんですね。香港だと荷物がなくなったりする
    可能性もありますからね。つらいところだな。
    ですから、大切なものは自分でかかえてといったところ
    でしょうかね。
    その辺をうまく彼女使い分けると思いますよ。

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  • 06/07/07 18:55

    同一人物

    二人の間が赤の他人でも親子でも夫婦でも、一人が一店での合計額が規定
    以上になると免税を受けられます。カードの場合は、一人のカードで、現金
    の場合は、書類の氏名は一人にまとめるべきです。女性物、例え下着でも、
    旦那の名前で全く問題ありません。

    鞄に入れるべきか否かですが、盗難の危険性があるので、貴重品は入れない
    ほうが良いと思います。免税審査を受けるまでは、使用してはいけないので、
    包装のままとか、店の袋に入れなければなりませんが、これをクリアーすれ
    ば使っても良いし、まとめてしまえばすっきりします。まあ、使用しなけれ
    ば、裸でも問題はないのですが。判断基準として、盗まれたらショックから
    立ち直るのに数ヶ月掛かりそうなものは、肌身離さず、数日で立ち直れる
    ものは、預けてしまいましょう。

    香港経由なので、機内持ち込みはなるべく少なくしたいのですが、経由地が
    増えるのは、迷子または盗難の可能性は高まるのも事実です。

    希望する品物がないという危険性は残りますが、「あったら買おう」程度の
    思い入れならば、ローマの空港で買いましょう。免税と言っても中間搾取さ
    れて戻る頃には、相当減っています。しかし、空港ならば予め税金分が引か
    れているので、少しですがお得です。面倒な書類書きや、手続きは不要です。
    実際、空港で返還を受けると良くわかりますが、敵もさるもの、いかにもや
    る気ないという態度で、だらだらと仕事をし、面倒くさそうに現金を出しま
    す。

    CXの出発するゲート前では、名だたるブランド品店が軒を連ね、最後の散財
    を誘発しています。しかし、日本人はほとんどお金をはたいてしまったせい
    か、あまり居らず、替わっていまや世界一のブランド好きの中国人が札束を
    飛ばしています。

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    手荷物の個数は免税品なら関係ない?ローマ空港vs香港空港どちらが安いですか?

    スーツケースに免税品を入れて寄託荷物として預けた場合、やはり紛失したときなど心配ですね。
    じゃぁ、機内持ち込みの手荷物内に入れるとするならば、たとえばそのとき持って行ったカバンに入りきらないような免税品の場合、手荷物が2つ、3つになってしまうのは大丈夫なのでしょうか?
    本来ならば機内持ち込み手荷物は1つですよね。
    買いたいなぁと思うものは、主人の靴と私のカバン、ぐっと心にとまった革の製品(笑)、現地で掛け時計を買うつもりです。
    スーツケースは1つだけで、それを主人に持ってもらい、私はリュックサックで行くつもりでした。
    壊れたくないようなものをスーツケースに入れて持って帰ろうと思っていました。

    あったら買おう程度の物・・・(笑)
    わかります!そういうのありますね!
    なぜか知らないけど珍しい物を見たら必要ないのに、買ってしまったりして、日本に帰ってきて、家でよーく見たら、別にいらんかった・・
    と思ったりすることあります。

    ローマの空港での購入であればもう免税扱いになっているからその点、手続きがいらなくて便利ということですよね。

    でもやはり不安なのは、こんなかんじのカバンがほしい~
    靴がほしい~と思っていて、最後のローマの空港に望みを託したけれど結局無かった~となるのはいやですよね~
    だからそれまでにみんな買っちゃうのでは~?と思います。

    どこにでもありそうな口紅だとか化粧品だとかそいういうのは
    空港でもよさそうですね。

    香港の空港で乗り継ぎの間、化粧品など買おうかなと思っていたのですが、ローマの空港と比べてどっちが安いんでしょう??
    ふと疑問に思いました。

  • からすみのスパゲッティ

    りゅんまるさん、
    スーパー フィレンツェ編のところにからすみのスパゲッティを
    食べられるお店を載せておきましたので呼んでおいてくださいな。

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  • トランク内でも大丈夫

    チェックインしてから、ガラガラとトランクを引きずって、
    入国審査前の税関に持って行き、そこで判をもらいます。
    この際にはさすがにトランクを開けろとは言われませんが、
    そういった場合には開けるためのカウンターがちゃんと
    用意されています。まあ、開けろといわず担当官が判を
    押してくれておしまいですがね。で、もう一度ガラガラと
    トランクを引きずって再度航空会社のカウンターで預ける
    やり方がひとつ。

    一方、手荷物にした場合(つまり袋とかに入れていた場合)は
    中身を入国審査後の税関にてチェックされるケースが多い
    です。

    大物を買うときには大抵クレジットカードで買われるでしょう
    から、免税分がもどってくるのもカードに戻るように
    書類を記入しておいた方が便利ですよ。遅れてきますが
    口座に戻ってきます。でないとユーロで現地で返金され、
    これをまた換金しなければならなくなって面倒です。

    なお、免税扱いはひとり分です。ですから、買うときには
    どちらかのカードで払って日本で精算という方がお得です。
    ご夫婦なら簡単でしょ?

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