「散歩は暴挙 」ではないですよ、というのが主旨です

さるぼぼさんに、猛然と「散歩は暴挙 」と書かれたdoubletree
さんのコメントを、トピ主さんを含め、ROMしていらっしゃる何10人
もの方々が、イギリスに行きもせず鵜呑みにしてしまうかを、気にして
コメントを入れさせていただきました。

イギリスで、散歩道、と定義されているのならば、それなりの意義が
あるわけです。また、これは散歩を楽しみながら、という視点から
設定・登録されているわけです。

ですから、彼らにとっては、10km程度は散歩の範囲であり、
「暴挙」だから、タクシー移動を進めれば、散歩にはなりません。
また、イギリス人の目線を、楽しみながら、のんびり歩くことも
楽しめません。

また、イギリス(ヨーロッパ)人だけではなく、世界各国で、かなりの
距離を、自分の足を使って、移動しているんだ、ということで、知っている
事をついでに書いただけです。

また、「炎天下の移動」にも反対されていらっしゃるようなので、
日焼け等を気にするのは専ら東アジア人が多い、ということで
イギリス人は必ずしも、炎天下の移動は暴挙と捉えてはいない、という
意味で書いた訳です。

スマトラの大地震によって引き起こされた津波により犠牲者の件は、
必ずしもdoubletreeさんが信じられている事だけではないようです。
その当時の英語のニュースに目を通されると、疑問が氷解することも
あるかと思います。

労働者と頭脳労働者の日焼けの仕方・・・
これは違っています。
服装、身のこなし等を見れば、わかってしまうのです。

ここに参加されている方々、ROMっていらっしゃる方々、それぞれ体力、
年齢、スタイル、旅費等々違って当たり前なのですから、選択肢の一つ
をつぶすことなく、可能性として容認する、というのも、リピーター
旅行者のdoubletreeさんの度胸の広さではないでしょうか?

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1件のコメント

  • ちょっと無理ある

    土地感もなく、大荷物をかかえて、ケルムスコットを初めて訪れるのが目的の日本人に対して、8月暑い中のお散歩を暴挙といわずに、

    >そのフットパスがイギリス人の目線にかなったイギリス人の目線を、楽しみ>ながら、のんびり歩くことも楽しめません。

    ・・・からといって薦めるのは良識的な判断ですか?既に、質問者の方が数日前にお答えになってますが、ちょっと違うとおもいますよ。

    そこがのんびり歩くのに適しているのなら、往来者の1人や2人居ていいはずだけど、既述ですが半径2キロほどみても、外歩く人など皆無、車さえ滅多に来ない所です。ちょっと涼む/休憩するに適したコンビニなど当然ありません(ガススタがフェアフォード近くに1軒あったがレッチレードより向こう)。
    ただでさえ、真夏の運動は、意識障害や脱水症状などの問題を引き起こすから控えましょうといわれているのに、現場を見ず、本人の適性度外視で、知識だけで夏に歩こうと薦める発想、総合的に考えて、無理あると忠告した次第です。別に私が忠告しようがしまいが、それが旅行者の選択肢を狭める訳じゃないし、他人から何いわれても、歩けるとおもえば、歩きたければ、歩く人はいるでしょう。

    知ってる事を、ただ、やみくもに掲示板にぶつければいいというのではなく、質問者の立場にたってアドバイスすることは必要でしょ?現場状況を正しく伝える事は大切ですよ。pmarinさんがおっしゃるとおり、質問に関係して、軽くエピソードを挿入するのは歓迎ですが、旅クマさんの場合は、ご自分の主張が一人歩きしてます。

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    退会ユーザ @*******
    05/07/27 16:29

    いよいよトピずれ失礼

     doubletreeさんの最初の二つのレス、読み直しました。質問の趣旨に添った、大変行き届いたレスだと思います。

     しかし、一方、「気が向いたら歩いたら、いかが」というレスも、あってもいいのではないでしょうか。具体的な距離とか、周囲に何もないという情報は提示されているのですから、あとはトピ主さんの判断に任せるということで。

     お書きになっていることを読むと、doubletoreeさんご自身は、あまり歩き慣れてらっしゃらないのかな、という印象があります。
     人の足って、結構立派な交通機関ですよ。以前歩いたところを後に車で走ると、びっくりするほど走りでがあったりします。
     少し山をやる人なら、たとえ一日中でも、人家や人通りのないところを歩くくらい、どうってことないです。

     初めに述べたように、doubletreeさんのご意見も、もっともと思います。でも、イギリスに行ったらフットパスを歩かなきゃ、という意見も捨てがたいと思うのです。
     暴挙と言えば、な、なにい、た、たくしい、ろくまんえん~、と思う人だって、いるはず。

     少し前に、(金)・(貧)の旅に関するトピを、みどぴょん♪さんが立てていましたが、いろいろな旅のスタイルがあるのです。体力勝負の貧乏人も多いのだな、と鷹揚に構えていればいいこと。別に相手を論破する必要はないのではありませんか。

     トピずれ、雑談に関して言えば、「各国の散歩文化」という切り口がおもしろくて、少し乗ってしまいました。ラウンジに席を移せば良かったのでしょうが、トピ主さんもすでに必要な情報は得られたようですし、その後の若干の雑談は許してもらえるのではありませんか。