06/07/06 23:45

Re: セルウォージィ

七生さん!ポルトガル惜しかったですねっ!!

旅のあとの仕事はたまってるでしょうし、サッカーは最高潮だし、大変でしたね~
その上、海外旅行一年生の感想文まで読まされてる?とはご同情申し上げます。(推敲もろくにしなくて自分で読み直すのも恥ずかしい)

それにしても七生さんほかの皆さんのお話の充実ぶり、こんなところで展開してたら勿体ないですよ~、コーンウォールのトピ立てなくては。

皆さんの情報の影響で、日本のガイドブックもコーンウォール方面が充実するような予感がします。
そうなった時も、そしていつか私が行けるようになった時も、それらの村が今のままの静けさを保っていてほしいです。
七生さんのお話でなおさら忘れられそうになくなったセルウォージィも。
(コーンウォール半島って、サマーセットやデヴォンも含むのですか。)

私が読んだ本のセルウォージィの宿のおばさんはナショナルトラストの管理に不満を持っているようでした。
英国の社会もいろいろな問題を抱えているのでしょうね。

英国の本質的なことが殆どわかっていないので、不思議な国という思いが募りました。
特にロンドン。英国人てどこにいるのだろうと。
(多くの民族の英国籍の方たちには失礼な表現だろうし、たった1週間ばかり英国を見てきて言える言葉ではないのは承知ながら。)

私たちの痛い体験学習。日頃から何かと老化現象に悩まされている私たちなので、それも5歳年上の彼の老化ぶりを密かに心配していた私なので何か起こりそうだという予感はありました(だから1日も早く行きたかった!)。
このくらいで済んだと思うことにして(この感覚は若い皆さんにはわからないだろうな・・)、あとは一切触れないことにしました。
まだ旅の始めでしたし、どちらかというと私が無理やり連れ出したような立場だし・・。
確かに2、3日は悔しさと自責の念に苛まれていたようです。(ずっとそうだったかも。私自身そうでしたから)
でも、それにもましてエジプト文化の魅力にとりつかれ、その間は集中できてたようです。また行く先々で、下調べをしてない分鮮烈な印象を受けていたようです。
帰国後は、私の念願だった旅の想い出を楽しいものにしようと、地図を調べたり写真の整理をしたり、私のために努力してるみたいです。

総括して「行って来れてよかった!!」と思う毎日です。
ブロートン城ほか、いくつか見逃した場所への未練が残ってますが。
庭園については特に特に、七生さんから魅力的なお話をいっぱいお聞きして心弾ませていたのに・・


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1件のコメント

  • Re^2: セルウォージィ/スリへの注意力

    そうそう、七生さんのくれる情報と文章って、とても読みやすいし、よくわかる。内容も質問する人が求める、必要なことが最大限凝縮されていて、旅行アドバイザーとしては、当掲示板では一番!、かつ、最強のライターなんじゃないかと思ってます。ベストといっても、私、この掲示板の発言はちょっとしか読んでないし全体比較できないんですけど。

    七生さんのレポは、できたら別トピたててもらえればとおもいます。そっくりそのまま、イギリス南西部の旅行バイブルになっちゃうんじゃないかなー?

    さて、hyさん、ちょっと誤解がありますよ。

    >それも5歳年上の彼の老化ぶりを密かに心配していた私なので何か起こりそうだという予感はありました(だから1日も早く行きたかった!)。

    前も書きましたが、まず、財布をすられた件は、年齢かかわらず、ある意味、不可抗力であり、老人がポカをやったのと一緒にしてはいけません。ばりばり現役ビジネスマンでも、若い学生でも、スリの存在に無頓着の人は、パスポートからお金から航空券から何から何までとられちゃう人います。向こうは職業泥棒なので、性善説でいては、やられるのは当然。
    出発前に、スリが多い事を知っていたのと、知らないで行ったのとでは結果が違い、今回のは知っていれば防げた話ですよ。私は、旅行中、事ある毎に母に「財布あるの確認した?」「バックのチャックは締めてる?」「ショルダーバックは、後ろにまわしちゃだめ」などと、小うるさく注意したので、スリだけには遭いませんでした。

    そして、旦那さんも、むしろ、注意力散漫を、老化現象のせいにして納得して逃避していてもいけません。年とは、関係ないからです。

    うちの母(老齢)は、とにかく日々失敗をよくしまして、多分、旦那さん以上かも(多分年齢も)。そのたびに、年齢のせいにして、または友達の誰々はもっとひどい、などと、ある程度、開き直ってるのです。最初の頃はそれで許されていました。が、だんだん失敗率が高くなるにつれ、いいわいいわにしていたのがいけない事に気が付きました。老人は意識してないと、どんどん注意力が退化していくんですね。すべての老人がそうかというと、緒方貞子さんとか、聖路加の日野原理事長のように、重責ある仕事を明晰な頭脳でこなし、現役として活躍されている方々もたくさんいるわけで、結局、年齢ではなく本人の意識次第なわけです。ただ若者よりは意識的に注意力低下に対抗して生活していかなければ、落ちるの早いは事実です。まず、母には、失敗する度に、1.年のせいと言い訳する事、2.自分以下の人物を引き合いに出す発想 をやめさせ、注意力散漫と年とは直接関係ないことを、いちいち説明(洗脳?)してます。正直、こういう相手の耳に話を届けるのが最も難しく、もともと注意散漫なために、聞き入る能力が低下しているようで、話してるのに上の空みたいに、別の事を考えていたりして、こっちがへとへとにもなります。

    母は、それでも自活している分、日々の生活に、ひとりで考えたり、庶務をこなす必要があり、最近になって、このまま失敗続きでは、自分の生活に支障がでることに、やっと体感して気付いてきたようで、自分なりに注意力を、今以上にキープする策を考え始めたようです。では、やはり老化現象=注意欠陥ではないか?という理屈に辿り着くのですが、違いは、本人が気が付く事が、一番の特効薬で対策になりえること。以前よりは、がんばってるなー(私が、今のままだと、アルツハイマー用の病院につれてくぞ!と煽ってるから=それは嫌みたい)という感じで、まあ、失敗を自分でくい止められるようになってきたかな?という所。で、最近は、こういう失敗に陥っていた所を、こうやって未然にくい止めたのだ、というように、いちいち電話でアピールしてきます。

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    06/07/08 20:52

    doubletreeさん、ありがとう。2~3日アクセスできません。

    さすがです。お母様、鍛えられますね。年をとっても精神的に自立することは絶対大事ですね。

    レスしたいけど、今日明日大忙しです。またカメレスになりますがよろしく。

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