参考文献その2

簡単に写真などで見られるいい本があります。
注文しなければ無いかもしれませんが書店、インターネットで
問い合わせてください。
河出書房から出ているふくろうの本というのに図説メディチ家という
のがあります。
とりあえずyahooのページ添付しておきます。書店で注文しても
いいかも。読みやすく面白いです。

http://7andy.yahoo.co.jp/books/search_result/?fromKeywordSearch=true&kword_in=ゾタ筍。・皈ヌ・」・チイネ&ctgy=books&oop=on&submit.x=28&submit.y=8

ところでF1に関しては病気に近いです。フェラーリファンなので
フェラーリの本社まで行ったり、でもおもしろいのがイタリア
グランプリ、チケットは現地でも変えますが、ミラノから
MONZA 駅までは電車で分30分弱、そこからシャトルバス
(無料)がでており、ちょっと歩くと切符売り場があり、そこから
森の中を歩くこと15分ぐらいで現場につきます。ほかの人に
ついて行けばいいのと、スタンドの案内板をきちんとみていれば
迷いません。なお案内する人も出ています。ところで、周囲の
イタリア人は楽しそうにワイワイとフェラーリを応援していますが、
お休み時間になるとめずらしい東洋人に興味を示して、通じようが
通じまいがイタリア語で話しかけてきます。決め手はフェラーリの
帽子とかTシャツを着ていれば仲間と思うらしい。
一方、ミラノに帰ればそんな格好でブルガリやプラダに入っても
むしろ優遇されちゃうからおもしろい。イタリア人がいかに
フェラーリを愛しているかということですね。

そうです。耳栓をお忘れなく。
もしも行かれるお気持ちがあるのならアドバイスは
できますよ。日本より絶対に面白い。

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2件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    06/07/05 14:57

    Re: 参考文献その2

    PRICHANさんがおっしゃる通り、化けてしまいましたがタイトルでおっかけて見つかりました。
    私のご用達の図書館にありましたので、早速予約しました!

    フェラーリファンですかー。
    わたしはルノー派なのでフランスに行った方がよさそうですね(^-^)
    でも、そういうイベントを通して交流が深まるって素敵だな。
    鈴鹿に行ったことのある人に聞くと「往復だけで体力いるよー。」って言ってました。
    んー、ベタですが、やっぱりモナコGPを観に行きたいなぁ。

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    早いですね

    あの本にはメディチ家の歴史とそのゆかりの場所が写真入で
    書かれていますから、ガイドブックとしても十分通用します。
    さらにこのシリーズには「ボッティチェリの都 フィレンツェ」
    「レオナルド・ダ・ヴィンチ」「ミケランジェロ」とありますので
    お気に召したらどうぞ。メディチ家の本の中にかなりの美術品が
    紹介されています。たとえばあまり皆さんは行かれないかも
    しれないバルジェッロ美術館などには2つのダビデ像があり
    ますが、そのうちの1つは若き日のダ・ヴィンチをモデルに
    したものとも言われています。

    ピッティ宮にはラファエロの美しい絵がたくさんあるし、
    小さな教会サンタ・マリア・デル・カルミネ教会にはミケランジェロ
    たちに大きな影響を与えたマザッチョの「楽園追放」の絵が
    あります。人間らしい嘆きの感情をはっきりと表しているので
    美術史上貴重な作品なのです。

    ウフィッツィでは有名な作品は今ここで触れても仕方ないで
    しょう。フィリッポ・リッピの美しい聖母子像もいいですね。
    この人、修道僧だったんだけど尼僧と駆け落ちしちゃったの。
    そのおくさんと子供がモデルです。

    本当に見ようとおもったら5日間ぐらいはフィレンツェでつかって
    しまうのですよ。シエナもまともに見ようとしたら一泊必要。
    後はサン・ジミニャーノへ行かれてください。中世の面影を
    そのまま残した塔のたくさんある街ですし、ここの白ワインは
    名物です。フィレンツェ駅前からバスで1時間半ほどです。

    F1ですが、MONZAの方が鈴鹿よりは体力使いません。
    もっと交通機関が発達しているからです。鈴鹿は本当に
    疲れます。フランスGPはちょっと不便な場所にあるので
    難しいかも。モナコGPはお金がかかります。専門の
    ツアーがいいでしょうね。行きやすいのはオーストラリアGP
    とかマレーシアGPとかですかね。来年からは富士でも
    開催されるようです。

  • ホームページが化けましたね

    正確な名前は河出書房新社 著者 中嶋裕郎
    ふくろうの本、図説メディチ家(古都フィレンツェと栄光の「王朝」
    定価は1,890円ですが、カラー写真が多く、わかりやすいです。

    ところでこの本にも著述されていますが、どうしてあんなに
    フィレンツェに美術品が残されているとお思いですか?

    それはメディチ家滅亡の際、最後に残された女性の遺言で
    「すべて此の街から持ち出さない」という条件で市に財産の
    すべてを寄贈したからです。この女性アンナ・マリア・ルイーザ
    の像はサン・ロレンツォ教会の脇にひっそりと建てられて
    おります。

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