日本からは遠いですからね

ムーミンママさん、はじめまして。
どら(^о^) です。

>絵の鑑賞に歳などは関係ないと思います。

同感です。
美術関係だけでなく、興味があるなら、機会を与えてあげてほしいと思います。
それは、どなたもおっしゃっています。

ただ、一考を促す投稿者たちの考えにも私は同調します。

このトピックの話は、
国内あるいは近隣諸国間での簡単な移動ですむ程度の美術鑑賞ではありませんからね。

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1件のコメント

  • 今や、そんなに遠い所ではなくなったのでは?

    (どら(^0^))さん、こちらこそはじめまして。
    いつもサイト楽しく拝見しています。
    (どら(^0^))さんからコメントいただいて。
    うれしくて、出てきてしまいました。

    でも、すみません本題に移ります。
    前に、斉藤茂太(斉藤茂吉の長男、北杜夫の兄、精神科医、エッセイリスト)が対談で、「母親が、大の海外旅行好きで、僕は、オムツが取れないうちから、船に乗って母親と海外へ行っていた。その頃の経験がなかったら今の自分はなかっただろう。」と語っていました。

    子供に絵を見せて、
    即効性を求めたら、きっと、大人が期待した答えは戻ってこず、否定意見になると思います。

    それでも、私は、いけるのなら行ったほうがいいと思います。
    子供は大人が見るよりももっと優秀ですよ本当に、脳みそなんて、乾いたスポンジみたいに欲している知識を吸収してしまう。

    例えば、モナリザを見た=知識の種を蒔いた。(それは誰からもみえない。)
    その種に水やりをする(親の先生たちの役め)
    芽が出てくる(親が、風が当たらぬように守ってやる)
    双葉が出て、本葉も出て、畑移す時期(親が、子供にあった進路を考える)
    その後も肥料(色々な知識など)を与えたり雑草を抜いたり(親が生活環境を整える)など…。
    花が咲き、実に(身に)なる。

    例え、実にならなくとも、親子で、後ろを振り向いたら今までの努力のいい軌跡が残ってると思うのです。例えば、いい先生出会えたとか、いい友達が、沢山できたとか。決して無駄な努力にはならないと思うのですが。

    例えば、「今年は特に、込んでいるから、いかない方がいい。」は、私も、同調しますが、「間接的に『子供には、無駄では!?』」と書かれているいう意見には、どちらかというと、反対です。

    それにもう、「モナリザ」はルーブルに行かないと見れませんからね。
    (30年くらい前に日本橋の三越に貸し出されて以来、「門外不出」になってます。)どうしても、飛行機に乗らないと。

    でも、どうでしょう?パリまで成田から約11時間、そんな遠いところでしょうか?
    飛行機に乗っている間、親子で共通の楽しい話ができたら、それだけだってすご~く、価値のある旅行と言えると、私は思うのですが…。どうでしょう。





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    なんにでもタイミング次第・・・トビ主さんはおいといて

    トビ主さんは一応結論を出されたようなので それはそれとして・・・ 。

    子供にタネをまくには それぞれ時期はありそうです。 タイミングよく蒔かないと かえって見た・・・という経験だけがのこってその後いっこうに育たない・・ということが良くあります。

    とくにモナリザにこだわる訳ではありませんが 例えばこの絵は不思議な絵であることは認めますが・・・絵として良い絵なのか、私は疑問です。 子供に結論を押し付ける事は良くありませんが・・・ワザワザ遠出をしてまでの、いえ 自分の子供でしたら さまざまな絵を沢山見たうえで こういうみんなが大きな評価を与えている・・「絵」の実物は
    これだよ・・・と見せてあげたい、もし子供が興味を示すなら、とかんげます。

    なんでも見せておくのもありですが もしかして大きな影響を与えるかもしれない大きな力を持ったものは できれば多少のお膳立てをして見せてやりたいのです。 なぜって 私の子供は見ればわかる、ほど感受性豊かとは思えませんでしたから・・・。

    歯が固まらないうちに あまり固いものを齧らせるとその後固いものを食べなくなるとか・・・。 また何時までもやわらかいものばかり食べさせても 固いものを食べなくなるとか・・・。

    まあ この辺は それぞれの親、それぞれの子の問題ですから他人の私たちがとやこういうことではなさそうですね。

    では 。 

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