ロンリープラネット日本語版は、今後も出版されるのでしょうか?

 ロンプラ日本語版が出たときは、旅行好きの人の期待を集めましたが、今では誰も話題にしませんし、普通の書店にも売っていません。最近は新刊もほとんど出ていないようなので、休刊になるような気がするのですがどう思いますか?   私見では、ロンプラ日本語版も英語版も、「歩き方」よりすぐれているとは思えません。いまどき白黒で、地図も少なく、写真も載せない旅行書は非常に使いにくいです。建物などは文章で説明するよりも、写真を載せればすむのに、なぜそうしないのでしょう?また目次も読みにくく、一度で自分の読みたい都市へたどりつけません。ロンプラは編集方針自体が間違っているように思います。   ロンプラは、「歩き方」が出版されていない地域だけ買うのが正しいように思います。あなたはロンプラ日本語版と英語版を「歩き方」よりも評価しますか?

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2件のコメント

  • 「Lonely Planet」日本語版は、最初から失敗すると僕は言ってましたよ。

    この掲示板でも話題になった記憶がありますが、
    「Lonely Planet」日本語版は、
    最初から失敗すると決まってました。

    だって、翻訳する時間だけ情報が古くなります。
    また、もともと「Lonely Planet」程度の英語は、
    中学校を卒業していれば読めます。

    もともと無意味だったんです。

    「地球の歩き方」と「Lonely Planet」の基本的な違いは、
    外国人旅行者と旅先で話す気があるかどうか、
    ここですね。

    バックパッカーの共通語は英語ですから、
    外国人旅行者と付き合うためにも、
    旅に出るときは英語のガイドブックをもつのが基本です。

    たとえば、日本人が「Lonely Planet」を読んでいれば、
    外国人も英語で話しかけやすいです。

    僕が感じるのは、
    日本人旅行者が英語を話せて外国人とも付き合えるタイプと、
    英語で情報が集められないので、日本人で固まったり、
    外国人を見ると逃げ出す(笑)、タイプと
    二つに分かれていると思いますよ。

    海外旅行に限らず、現代社会に英語は必要です。
    しかも、海外旅行に出れば、外国人旅行者と英語で話す機会が多いです。

    日本で英語学校に通うよりも勉強になりますし、
    しかも無料です。

    ですから、海外旅行に出るときは、
    「Lonely Planet」の英語版を持っていくのが当然です。

    「Lonely Planet」の日本語版なんて、もともと失敗するに決まってたわけですよ。
    また、あんなものを買う日本人の知的レベルを疑ってしまいます。

    002) 旅に持って行くなら、地図がわかりやすくて正確な「Lonely Planet」に限る。
    http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/trainfo/guia.htm#002

    また、英語さえできれば、ガイドブック無しで、
    現地の観光案内所や、旅行代理店、ホテルや
    ほかの旅行者と英語で話をして、
    いくらでも旅の情報程度は入手できますよ。

    みどりのくつした

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  • 退会ユーザ @*******
    06/07/04 06:18

    Re: ロンリープラネット日本語版は、今後も出版されるのでしょうか?

    yosh55 さんへ

    たしかに日本語版が出たときには注目されましたね。
    休刊になるかはべつにして、この先シリーズが増えていくとか、改訂されていく期待は薄い気がします。

    >>いまどき白黒で、地図も少なく、写真も載せない旅行書は非常に使いにくいです。

    はい、そうですね。けどそもそも「ロンプラ」の編集方針が見せるガイドブックではなくて読ませるそれですから。
    写真が満載のなら 「National Geographic」 があります。
    図書館で「タイ」があったので読んでみましたけど、そもそも写真専門の出版社なので説明不足の感があります。

    「ロンプラ」を評価するのは、ホテルにせよ現地ツアーにせよ、ダメなものツマラナイものを公にしているところ。
    そして「歩き方」ではとても知り得ない情報まで詳細に載せているところです。
    交通アクセスですね、そもそも移動手段はあるのか。A 地点からB 地点まで移動するとして途中に見どころはあるか。
    それらを知るには必要となってきます。
    「ロンプラ」、「歩き方」それぞれ長所、短所はあります。
    「ロンプラ」はやはり欧米人の感性によって編集されたものですから、私たち日本人には合わないというか
    ほかのガイドブックを見慣れている目では違和感があります。文章も彼ら流のユーモアが込められていますし。
    英語版は日本語版が出ていないときに現地で借りて調べるのに使いました。
    諸手をあげて絶賛はしなくても、いずれにせよ無ければ困る本。そう評価しています。

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