06/07/03 21:02

わお!! 七生さん、お帰りなさい!

七生さんのお帰りで、俄然賑わいはじめましたね~!

お陰様で、私も万難を排して行ってきました!ほんとによかったです!
旅行前と打って変わって、夫もすっかり熱くなってます。
大英博物館もロンドン塔もバッキンガム宮殿も、インパクトあったみたいだし
コッツウォルズに至っては、先入観ゼロだった分、新鮮な感動を覚えたようです。
残り少ない私たちの人生の宝物がひとつ、ふえました。

七生さんのレポを心待ちしてる人多いだろうから、ぜひUPしてくださいね~
私も実は、「ナショナルトラストを旅する」(横川節子著・早川書房)の中の「妖精に会いに コーンウォールへ」を読んで、妖精とアーサー王の伝説の国と呼ばれるというコーンウォールに行ってみたい願望と、そこの「天国のような村・セルワージー」の宿のおばさんにとても興味を持ちました。

ほんの一部にせよ、イギリスを肌で触れて感じて、ますます不思議が募り、もっと知りたい国になってます。
七生さんや皆さんのイギリスのお話待っています。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • 06/07/06 00:39

    セルウォージィ

    h.y.さん、こんばんは!

    今夜(今朝?)はポルトガル戦です・・・。(←私の贔屓チーム)
    もう寝なくては!!(と言いつつ・・・)

    h.y.さんの旅レポ、詳細だし、ほんと読んでいるとまた行きたくなって
    きてしまい、困ります(笑)。
    スリは残念でしたね・・・。
    私がもし500ポンドもやられたら、旅行中ずっと気が晴れないままだと
    思います。だんなさんも相当ショックだったのではないでしょうか?
    こういうことがあると、切ない。旅の楽しい思い出に汚点が残ります。
    うちの父も買ったばかりのDVDビデオカメラをイタリアの地下鉄で
    スラれた後(カメラ以外持たせてないのにヤラれました)、可哀想に
    どこへ行っても完全には旅を楽しめなかったみたい。悔しいのと、
    自責の念?なんでしょうね。

    h.y.さんのだんなさまは博物館などを堪能されたみたいですね!
    ロンドンは博物館・美術館・展示場関係ではやはり手堅く集中していますよね。
    いろいろ見ようと思うと2週間居ても足りないくらい。
    私自身は、スリも若者も雑踏も嫌いなので、ロンドンは素通りを決め
    こみますけど。^^;

    セルウォージィはサマセットにある小村で、茅葺屋根のコテージが
    数軒あるだけの村です。
    去年も行きましたが、たいへんピースフルな美しい集落です。
    村全体がナショナルトラストの保護区になっているはず。
    村の真ん中の家がティールームになっていて、ベンチも広場にあって、
    エクスムーア(荒野)も遠望できて、最高です。
    村から森林を散策できるフットパスもあります。小川も。
    ただ、案外(?)歴史は浅くて、築浅なんです。
    1830年頃に再建された村なんですって。
    (後でそれを知って、ガッカリする人もいるらしいです)

    ぜひいつか訪れてみてください!

    • いいね! 0
    • コメント 1件
    06/07/06 23:45

    Re: セルウォージィ

    七生さん!ポルトガル惜しかったですねっ!!

    旅のあとの仕事はたまってるでしょうし、サッカーは最高潮だし、大変でしたね~
    その上、海外旅行一年生の感想文まで読まされてる?とはご同情申し上げます。(推敲もろくにしなくて自分で読み直すのも恥ずかしい)

    それにしても七生さんほかの皆さんのお話の充実ぶり、こんなところで展開してたら勿体ないですよ~、コーンウォールのトピ立てなくては。

    皆さんの情報の影響で、日本のガイドブックもコーンウォール方面が充実するような予感がします。
    そうなった時も、そしていつか私が行けるようになった時も、それらの村が今のままの静けさを保っていてほしいです。
    七生さんのお話でなおさら忘れられそうになくなったセルウォージィも。
    (コーンウォール半島って、サマーセットやデヴォンも含むのですか。)

    私が読んだ本のセルウォージィの宿のおばさんはナショナルトラストの管理に不満を持っているようでした。
    英国の社会もいろいろな問題を抱えているのでしょうね。

    英国の本質的なことが殆どわかっていないので、不思議な国という思いが募りました。
    特にロンドン。英国人てどこにいるのだろうと。
    (多くの民族の英国籍の方たちには失礼な表現だろうし、たった1週間ばかり英国を見てきて言える言葉ではないのは承知ながら。)

    私たちの痛い体験学習。日頃から何かと老化現象に悩まされている私たちなので、それも5歳年上の彼の老化ぶりを密かに心配していた私なので何か起こりそうだという予感はありました(だから1日も早く行きたかった!)。
    このくらいで済んだと思うことにして(この感覚は若い皆さんにはわからないだろうな・・)、あとは一切触れないことにしました。
    まだ旅の始めでしたし、どちらかというと私が無理やり連れ出したような立場だし・・。
    確かに2、3日は悔しさと自責の念に苛まれていたようです。(ずっとそうだったかも。私自身そうでしたから)
    でも、それにもましてエジプト文化の魅力にとりつかれ、その間は集中できてたようです。また行く先々で、下調べをしてない分鮮烈な印象を受けていたようです。
    帰国後は、私の念願だった旅の想い出を楽しいものにしようと、地図を調べたり写真の整理をしたり、私のために努力してるみたいです。

    総括して「行って来れてよかった!!」と思う毎日です。
    ブロートン城ほか、いくつか見逃した場所への未練が残ってますが。
    庭園については特に特に、七生さんから魅力的なお話をいっぱいお聞きして心弾ませていたのに・・