その時の様子について追記です。


今パスポートを確認したら、日本からフランス入国の際の
スタンプは押されていませんでした。
ユーロスターでフランスからロンドンに行く時に押された物と勘違い
していました。

なので、疑われた時に、"スタンプが押されてない"と言われてもそんなの知ったこっちゃないと本当にむかつきました。
第一・・・日本のパスポートでなぜここまで疑われるんだとショックを受けました。

ただ今思えば、早朝で眠くて目はうつろ。マドリは治安が悪いと聞いていたので貧乏臭く地味な黒い服。12時間列車に乗っていたので禁煙パイポを吸いながら歩いていましたので、相当怪しかったかもしれません。1人ですし・・・。

1週間後に夜行列車をまた利用する時、白い服を来ていかにも"勉強か観光に来ました"という感じで、てきぱき動いていたら声をかけられませんでした。

それと、私が”偽者警察官に気をつけろ"という歩き方の注意情報を過信し過ぎて、警察と喧嘩したのもよくなかったと思います。

取り合えず偽者だろうが本物だろうがすんなり出してしまった方がいいのかな・・・とも思いました。命が1番大切ですし・・・。


今回は、自分の日記に救われました。航空券や、ルーヴル美術館の入場券やレシートなど、時間の記載のあるものを貼っておいたので、なんとか”ただの観光”と思われ解放されました。

みなさんも十分気をつけて下さい・・・。本当に怖かったです。


p.s 旅クマさんへ

フランス大陸が一望できる場所を教えてくれました。
あとは料理になります。が、私はトレドでパエリアを食べました!