うわ すみません、「旅発つ」ですよねーーーううーーー!
わお!! 七生さん、お帰りなさい! 七生さんのお帰りで、俄然賑わいはじめましたね~! お陰様で、私も万難を排して行ってきました!ほんとによかったです! 旅行前と打って変わって、夫もすっかり熱くなってます。 大英博物館もロンドン塔もバッキンガム宮殿も、インパクトあったみたいだし コッツウォルズに至っては、先入観ゼロだった分、新鮮な感動を覚えたようです。 残り少ない私たちの人生の宝物がひとつ、ふえました。 七生さんのレポを心待ちしてる人多いだろうから、ぜひUPしてくださいね~ 私も実は、「ナショナルトラストを旅する」(横川節子著・早川書房)の中の「妖精に会いに コーンウォールへ」を読んで、妖精とアーサー王の伝説の国と呼ばれるというコーンウォールに行ってみたい願望と、そこの「天国のような村・セルワージー」の宿のおばさんにとても興味を持ちました。 ほんの一部にせよ、イギリスを肌で触れて感じて、ますます不思議が募り、もっと知りたい国になってます。 七生さんや皆さんのイギリスのお話待っています。
セルウォージィ h.y.さん、こんばんは! 今夜(今朝?)はポルトガル戦です・・・。(←私の贔屓チーム) もう寝なくては!!(と言いつつ・・・) h.y.さんの旅レポ、詳細だし、ほんと読んでいるとまた行きたくなって きてしまい、困ります(笑)。 スリは残念でしたね・・・。 私がもし500ポンドもやられたら、旅行中ずっと気が晴れないままだと 思います。だんなさんも相当ショックだったのではないでしょうか? こういうことがあると、切ない。旅の楽しい思い出に汚点が残ります。 うちの父も買ったばかりのDVDビデオカメラをイタリアの地下鉄で スラれた後(カメラ以外持たせてないのにヤラれました)、可哀想に どこへ行っても完全には旅を楽しめなかったみたい。悔しいのと、 自責の念?なんでしょうね。 h.y.さんのだんなさまは博物館などを堪能されたみたいですね! ロンドンは博物館・美術館・展示場関係ではやはり手堅く集中していますよね。 いろいろ見ようと思うと2週間居ても足りないくらい。 私自身は、スリも若者も雑踏も嫌いなので、ロンドンは素通りを決め こみますけど。^^; セルウォージィはサマセットにある小村で、茅葺屋根のコテージが 数軒あるだけの村です。 去年も行きましたが、たいへんピースフルな美しい集落です。 村全体がナショナルトラストの保護区になっているはず。 村の真ん中の家がティールームになっていて、ベンチも広場にあって、 エクスムーア(荒野)も遠望できて、最高です。 村から森林を散策できるフットパスもあります。小川も。 ただ、案外(?)歴史は浅くて、築浅なんです。 1830年頃に再建された村なんですって。 (後でそれを知って、ガッカリする人もいるらしいです) ぜひいつか訪れてみてください!