「地球の歩き方」の初期のころの内容がこちらにありますよ。 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/trainfo/books/arukikat.htm みどりのくつした
生き字引 みどさん こんにちは 時の流れと言うか旅の大衆化によって内容も大分変化してきたのですね。 参考になりました。 私はまだそのころ旅についてはオシメをしていた時代、「歩き方」は 手元にありませんでした。 以前は、アメリカの出版社、SIMON & SCHUSTERの{○○ ON $5 & $10 A DAY]を よく参考にしていましたが残念ながらいまは出版されていません。 一日5~10ドルの予算の旅、ずいぶんと安いようですが、当時この本の 価格は2ドル50セントもしたのですよ。 いまはBERKELEY GUIDESを良く買いますが、厚いわりには地図が少ない のが難点、「地球の歩き方」と同じような値段になってしまいましが 内容が泥臭いのがいいですね。 ランドリーとか郵便局と病院とか身近な情報が載っているのが「歩き方」と 大きな違いでしょうか。
かつてインドとネパールは合体していた みどくつさん どーも URL を見るととても興味深いですね。 「インド・ネパール」の創刊が1981年なんですか。 その頃から、一日1500円以内で~、っていうサブタイトルが付いていたのですね。 「インド」と「ネパール」が分離・独立したのがたしか1987年頃じゃなかったかですか。 ちなみに私がはじめて渡印したとき持参したのは「インド」独立の初版ではない後のものだった記憶しています。 1500円以内ってサブタイトルは90年代半ばまで続きました。 海外旅行といえば昔はツアーというのが一般的で、初めはやはりヨーロッパに立て続けに三回訪れました。 むろん、まだ西側のみで東側は閉ざされたときの頃でしたが。 で、ヨーロッパはもういい ! と勝手に卒業を決めこんでしまって。 あの団体さんで行動するのがどうしても馴染めなかったのですね。 80年代後半、知り合いの二人でインド長期滞在を経験して数年間のブランクを経て、またもやインドに舞い戻った。 あまり率先して自分のことを話したくない性格なので、今回が最初で最後でしょう。 ま、それだけ長い期間「歩き方 インド」を頼って旅をしてきたわけですから ときには辛辣な批判もしますが、もっとも愛着があるガイドブックといえばこれになってしまいますね。 追伸 : 「Lonely planet」というより「Survival kit」っていう名のほうが流通していませんでしたか。
20年前に買った「Sri Lanka a Travel Survival Kit」の表紙写真。 ブーバーさん、どーも。 確かに、ネパールとインドは合体していたでしょうね。 僕の最初のインド旅行は、 ネパールから入って、インドを回って、スリランカへ抜けました。 そのとき、インドとネパールは「地球の歩き方」で旅した記憶があります。 というか、そのインド旅行でスリランカのガイドブックとして、 「Sri Lanka a Travel Survival Kit」を購入して、 スリランカは、「Lonely Planet」で旅してましたからね。 こちらに、その本の表紙の写真があります。 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/asia/lp_sri_lanka.htm >>「Lonely planet」というより「Survival kit」っていう名のほうが流通していませんでしたか。 そうですね。 「Lonely Planet」のシリーズの中に、 国別のサバイバルキットと、地域別のシューストリングがあったわけです。 いまは、サバイバルキットというのが大げさすぎて、やめちゃったんでしょうね(笑)。 みどりのくつした