いけるなら絶対に行くべきです。 すばらしいお嬢さんですね。 前にNHKの1時間番組で、オランダの10歳くらいのこどもたちがレンブラントの夜警の絵を色々鑑賞し、その絵の歴史やエピソードなどレポートする番組をみました。 絵の鑑賞に歳などは関係ないと思います。 知りたいと思うことは空腹と似ていると思いませんか。 興味って、いつの間にか消えていきますよ。 興味のあるときが、与えられて一番感動するときではないのでしょうか。 また、せっかく、パリに行かれるのなら、親子で、「ベルサイユのバラ」を読んでベルサイユへ、また、「リネア、モネの庭にて」(絵がとても美しい児童書です)も読んで、ジベルニのモネの家(パリからメトロで1時間)にもいかれたらいかがですか。 私も、娘が8歳の時にパリの上位の名所に連れて行きました。 (本人が望んで行ったのではありませんが。) その娘は、もう成人していますが、彼女を見ても、連れて行ったことが今の生活にもプラスになっています。連れて行って、絶対にマイナスになることはありませんよ。 親子そろって楽しく旅の計画を立ててください。
隣国のスペイン人にとっても、パリは憧れです ムーミンママさん、グーテンターク♪ Wカップの影響で、軽い時差ぼけ(単なる眠気?)が続いております。 ところで、この半年に3度もスペインの田舎に飛んでしまったので、 その乗り継ぎの機内で感じた事。 多分、ドイツ・フランスというのは、経済水準がほぼ同等なので、 行き来も普通なのかもしれませんが、スペイン人にとっては、それも フランス国境に近く、スペイン国内では一番経済力があるバスク人で あっても、パリを訪れるというのは、「一種の憧れ」が強いようです。 父親のパリ出張に家族旅行を付けたのか、母親はいつもより抑え気味の 服装、息子2人は「パリだ、パリだ~」と1時間半の機内、騒ぎまくって いました。たまたま、息子たちの前の席で、座席を蹴飛ばされ続け、 この野郎~っと思いましたが、短時間なので、楽しげな家族に免じて、 罵倒はよしました。 ムーミンお嬢さまが、小学生時代、パリを満喫されたのはわかりますが、 例え同じ隣国であっても、ある意味パリって遠いんだ、と思いましたね。 日本からは、勿論非常に遠いです。珈琲代の高さに怯え(日本の2倍?)、 ひたすら乗り継ぎ地点です。
私にとっても、パリは憧れです。 (旅クマ)さん、ブエノスデアス! 私と(旅クマ)さん日本とドイツでほぼ同時に書いてたみたいですよ。 チョッと、私の負けですね。 W杯日本、残念でしたね、今度は是非ドイツ応援してください。 ところで、(旅クマ)さんのご意見もごもっともだと思います。 私は、トビ主さんの文を、「もう、ほぼ行く予定でいるんだな」と捕らえて読んだので、背中を押すつもりで、「絶対いくべきです」とかきました。それが、トビ主さんが期待していた答えになったかどうか私にはわかりませんが…。 でも、これが、「借金をしてまでいくべきでしょうか。」「体が弱くて、長時間飛行機にのってられるでしょうか。」だったら、もっと具体的な質問でしたら、また、ちがってきますよね。 (一般のことで、こちらのトビ主さんの書き方云々ということではありませんのでご了承を) 短い、質問文の中から、真意を汲み取ることは、至難の業ですよ。 色んな意見を出して、上のことも考慮していただいて、その中からトビ主さんに自分にあった答えを選んでいただくのが一番では、ないでしょうか。 賛成論あって然り。反対論あって然り。 色んな意見が多いほど、いい結論が得られると思うのですが。 ところで、ユーロが高いから、日本から旅行するのも、たいへんですよね。その上、オイル高も加わって。 でも、ここのサイトでトビ主になって「旅行中、1週間食費50ユーロ以下〔約8200円)でまかなうには?」なんて、出したら面白いと思いませんか。 スペインの田舎だったらどう切り盛りします?今度教えてください。 本筋から、外れてきたのでこれまでにします。 チャオ! 追伸: 娘とパリに行ったのは成田からでした。もう、成人してますが、16歳くらいのときから、皆さんのように世界中あちこち一人旅してます。
日本からは遠いですからね ムーミンママさん、はじめまして。 どら(^о^) です。 >絵の鑑賞に歳などは関係ないと思います。 同感です。 美術関係だけでなく、興味があるなら、機会を与えてあげてほしいと思います。 それは、どなたもおっしゃっています。 ただ、一考を促す投稿者たちの考えにも私は同調します。 このトピックの話は、 国内あるいは近隣諸国間での簡単な移動ですむ程度の美術鑑賞ではありませんからね。
今や、そんなに遠い所ではなくなったのでは? (どら(^0^))さん、こちらこそはじめまして。 いつもサイト楽しく拝見しています。 (どら(^0^))さんからコメントいただいて。 うれしくて、出てきてしまいました。 でも、すみません本題に移ります。 前に、斉藤茂太(斉藤茂吉の長男、北杜夫の兄、精神科医、エッセイリスト)が対談で、「母親が、大の海外旅行好きで、僕は、オムツが取れないうちから、船に乗って母親と海外へ行っていた。その頃の経験がなかったら今の自分はなかっただろう。」と語っていました。 子供に絵を見せて、 即効性を求めたら、きっと、大人が期待した答えは戻ってこず、否定意見になると思います。 それでも、私は、いけるのなら行ったほうがいいと思います。 子供は大人が見るよりももっと優秀ですよ本当に、脳みそなんて、乾いたスポンジみたいに欲している知識を吸収してしまう。 例えば、モナリザを見た=知識の種を蒔いた。(それは誰からもみえない。) その種に水やりをする(親の先生たちの役め) 芽が出てくる(親が、風が当たらぬように守ってやる) 双葉が出て、本葉も出て、畑移す時期(親が、子供にあった進路を考える) その後も肥料(色々な知識など)を与えたり雑草を抜いたり(親が生活環境を整える)など…。 花が咲き、実に(身に)なる。 例え、実にならなくとも、親子で、後ろを振り向いたら今までの努力のいい軌跡が残ってると思うのです。例えば、いい先生出会えたとか、いい友達が、沢山できたとか。決して無駄な努力にはならないと思うのですが。 例えば、「今年は特に、込んでいるから、いかない方がいい。」は、私も、同調しますが、「間接的に『子供には、無駄では!?』」と書かれているいう意見には、どちらかというと、反対です。 それにもう、「モナリザ」はルーブルに行かないと見れませんからね。 (30年くらい前に日本橋の三越に貸し出されて以来、「門外不出」になってます。)どうしても、飛行機に乗らないと。 でも、どうでしょう?パリまで成田から約11時間、そんな遠いところでしょうか? 飛行機に乗っている間、親子で共通の楽しい話ができたら、それだけだってすご~く、価値のある旅行と言えると、私は思うのですが…。どうでしょう。