地図の間違いには閉口します ㌧㌦さん こんにちは 地図が古いというか間違いには困りますね。 最近は学習機能が働いて到着したらまず最初に地図を 入手する知恵がつきました。 情報が古いのも困りもの、過日、この秋には改訂版が出ると いうことなので図書館で借りていきました。 本によるとここから先は乗り物はなく歩いていける距離と 書いてあったので躊躇しましたがとかく行ってみようと・・ バスも四輪のタクシーもなかったがそれに代わるものが チャンとありました。 バイタクもあったのでそれを利用、何と走ること50分 こんな距離を歩けるか! この時も「信じることは救われない」 を裏付けることになりました。
「全てのガイドブックが旅に対して並々ならぬ熱い情熱を持っているわけはないよなぁ。」と再確認する 彝驫靉さん、お返事恐縮です。宿もそうです。地球の歩き方だけでなく旅行人にしても「どうして今年、出たばかりのガイドブックの宿が改装中なんだ。」と思うが、よく考えてみると「紹介はするが改装中までは知らない、つまり実はその程度の確認しか知らない情報を載せて販売してるのか?」と、ぼったくられていたような気がして逆に怒りが込み上げてきたりしました。(とか思いながらも、とりあえず買ってみる。)
地図の悪さは、みんなの共通意見です 彝驫靉さん こんばんは このツリー伸びましたね。みんなこれだけ「歩き方」に思いを寄せているの証拠ですね。 地図の出来の悪さは昔から旅行者から指摘されていました。 私の場合、偏執狂ぎみにごく限られた国しか訪れませんから他の国のことは分かりませんが。 たとえばインド中央部のとある遺跡の地図。 距離感がまったくつかめません。すべての遺跡をとても徒歩で巡れるわけがなくオートリクシャ頼みです。 貧乏旅行の若者がリクシャ代をケチって歩き出したら大変なことになります。 山道で迷って、やがて日が暮れて遭難するなんてことも考えられます。 他の観光地も同様。距離感が分からないし方角もいいかげん。メインの道しか書いてないから、そりゃ迷いますよ。 カトマンドゥの市街図も使いものにならない。 バンコクの公共交通機関の地図、あんな極小の文字を誰が読めるというのでしょうか。 … と文句たらたらだけど、個人旅行のガイドブックといえば「歩き方」になります。 「ロンプラ」の日本語版。これは強力なライバル本ですよ。 ただ、多くの旅行者は初めからリピーターになってやろうと思っていないから それだけの金額を投資して買おうとしないだけです。 現地にてより詳細な地図を買います。~州の。 けど、さすがにインド。紙質が悪いのは我慢できてもスペルがときどき間違っています。 さて「歩き方」ですが丸ごと一冊持っていく必要はないですね。 入り用なページだけカットしていけば。 「ロンプラ」は高価なのでさすがにカットはできませんからコピーをしていきます。 この二冊を綴じて小冊子にして持参するのがいちばん現地で役に立ちます。 出発前の準備で、これを作るのが毎回けっこう楽しみになっています。 たぶん訪れることはない国の「歩き方」は図書館で借りて、暇つぶしに読むにはもってこいです。