「荒鷲の要塞は」残念ながらまだ見たことがありませんが... さすけねえ様 いつも楽しく教養のある話題ありがとうございます。 その映画については、詳しくはわからないのですが。 エレベータはヒットラーが造らせたもので、裕に100人以上乗れる黄金のエレベーターで、はじめてみると誰もが驚くほど大きいです。 Eagls Nest〔鷲の巣)と呼ばれる山小屋は現在はレストランになってますが、かって、ヒットラーがエヴァ.マリア.ブラウンと夏の休暇を過ごしたなんていうエピソードが有名で、以前、ドキュメント映画にヒットラーがその山小屋の大きなテラスで、彼女と愛犬のシェパードと映っているのを見たことがあります。多分その映画にもそうゆうシーンがあるのではないでしょうか。ヒットラーの立つ足元にアルプスが広がっているのが、見えたら多分そこで撮影されたものだと思います。 ところで、「シーハイル、シーハイル、ヤホー、ヤホー...。」 というスキーの歌ご存知ありますでしょう。 「ハイルヒットラー!」の「ハイル」はこれと同じ意味なんです。 でも、ドイツでは日本の寺のマークの卍と〔正しくは逆卍ですが) 禁句、禁じマークです。すぐ聞いた人に警察呼ばれちゃいます。気をつけてください。 25年くらい前、私の知り合いの少林寺拳法をやっている人が、グループでドイツに来たとき、旗に卍がかいてあったからたいへんな思いをしたそうです。 http://www.kehlsteinhaus.de/shop/buchgeh_d_e.htm 英語でその山小屋の歴史が読めます。 http://www.berchtesgaden.de/de/index.html 「天国に一番近いところ」と私が勝手に思っているところの紹介サイト
弘前市役所は大変だ~~~~ http://www.toonippo.co.jp/tokushuu/gappei/news2006/0608_3.html ムーミンママ様 由緒あるマークは大変ですね。 郡山市役所は「郡山代官所」の「紋」なそうです。 市章も旧藩の紋等を使うとヨーロッパの市章のように「由緒ある市」になるとおもいますね。 ヨーロッパは「百合紋」「獅子紋」等組み合わせてそれを使う、日本にも表紋・裏紋・女紋・・・色々あるようですが。 家紋や町紋等は、日本の文化です。 私の家のお寺に「葵」の紋が墓石に彫られたお墓があり、家族と墓参りに行く度に「水戸黄門が埋まっている」「徳川家康が埋まっている」と・・・毎度のシャレに家族にバカにされています。 でも、自分の家の家紋も知らない家族がそのようになったのかも? ある意味でかわいそうですね。
グローバル化はある意味たいへんですね。 さすけねえ様 よく、こんな話題にピッタリなニュース見つけられましたね。流石。 本当大変ですよね。靖国問題とか。竹島問題とか。 ひとつのもので、白黒のような真対抗する考え、イメージ、思いがあるものは本当に大変です。 どちらかが、引くしかだいたい答えがないのですから。 「どちらか得をして、反対側が損して泣くとか。」そんな感じのことが多いですよね、なかなか50対50で解決ししない。 徳川家の墓は文京区の伝通院か日光東照宮、またはその隣の寺と決まっているのでは? でも、今でも徳川家の家系の方はおられるので、ご本家でなければ何処のお寺に葵の紋があってもおかしくないのでは? 私も実のとことその辺よくわかりません。
横レス失礼します こんにちは、ムーミンママさま。 上のほうにも書きましたが10数年前に新婚旅行でベルヒテスガーデン に3泊ほどしました(別にナチスに興味があるのではありません、念の為)。 ケールシュタインハウスからザルツブルクが見えるんですね。 あの時知っていれば目をさらにして探したのに...悔しい。 ケーニッヒゼーはきれいに見れました。 バス降り場から乗る豪華金ぴかのエレベーター。 成金趣味ですが結構圧倒されました。 国家元首になってあんなところを別荘に持ってみたいものです。 Salzbergwerkも日本では絶対にない施設なので結構楽しめました。 でもなんといってもやはり自然に恵まれていますよね。 >「天国に一番近いところ」と私が勝手に思っているところ わかります、同感です。 でもあまり日本人に知られたくないなぁ。 日本人が多くなるとどうしても興ざめしてしまう。 私は勝手にドイツの白馬と思っています。 ガルミッシュが軽井沢、てな感じですかね?行った事ありませんが。 ベルヒテスガーデンの話が出ていたので興奮してレスしてしまいました。 悪しからず。
「Salzbertwerk」って、なにかインディージョーンズの金鉱みたいじゃないですか? (bach42b)様、 ようこそ、お待ちしていました。 ベルヒテスガーデン、に3泊も。本当に、いいところですよね。 あの辺り(Traunstein手前くらいまで)空気もとってもよく、 また、それをすごく意識していて、 ケー二ヒ湖の遊覧船は電動式、他のボートも手動か、電気モーターしか湖に入れないのです。 湖の水すごく澄んでいたでしょう、そのおかげなんです。 >日本人が多くなるとどうしても興ざめしてしまう。 ロマンチック街道も、1950年代にドイツには日本のオリンピック景気みたいのがありまして、中世のいきづく衛生都市やルードビヒIIの城などを道で繋いだら、駐留していたアメリカ兵のクチコミでアメリカ人の観光客が来るようになり、また、日本人がクチコミで来るようになったときいています。 ですから、今のようにすばらしい観光地になったのは何分の一かは日本人観光客のおかげなんですね。 〔道を繋いだのはヘルマン.ヘッセということを聞いたことがあるのですが、定かではありません。どなたか知っていらしたら教えてください。) ローテンブルクなど本当に日本人観光客多いですよね。 でも、バブルがはじけて以来ずーと数は減りました。 家族旅行いがいのグループ旅行はほとんど見受けません。個人旅行はまず、まず、ですが。 反対に、目立つのが、韓国人、中国人です。 ベルヒテスガーデンは宣伝しても日本人はそんなに来ないと思います。 以前日本に、住んでいたときに何度か、TVでその辺りの特集を見たことがあります。 でも、もう何度もいっていますが、日本人にあった記憶はないですよ。 旅行日程を考えるとどうしてもロマンチック街道の方へ流れてしまうのではないでしょうか。特に、列車旅行だとそこへ行くまでにずいぶん時間がかかりますから。 ところで、山頂からザルツブルクは丁度、ケー二ヒ湖の反対側、左手に見えます。山頂手前に銅製の地図がありますから今度いらしたら、それを見て位置を確認してください。 その辺りの観光にはやはり車が最高です。 ケールシュタインのところにはRossfeld Ring Strasseという世界一標高の高いレース場があるのですが,これまたいいところです。いつ行っても道、自分の車しか走っていないんです。まー。時々眺めのよい停車場にモーターツーリングの人に合うことはありますが。 また、是非,ベルヒテスガーデンにいらしてください。 近くにもいいところが沢山あります。有名なスキー場も近くにありますし、隣の村は、映画「のばら」の中にでてくるRamsauというところで、小川の岸弐建つ美しい教会が有名です。 これ以上、書くと明日まで書きそうなので、今日はこれまでにしておきます。 Google de.に地名を半角英字で記入すると風景写真のサイトが色々みられますよ。おためしください。 ではまた、 楽しい横レスおまちしてます。